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【自己探索旅行記2日目】回復期だけど、新たな旅立ちは勇気と寂しさが伴う。長らくお世話になっていた病院を辞めた時、それは回復に向かっている証拠だったりもするんだけど・・・天のいたずらなのか、別れのベクトルへと時が運んでしまうだろう。




人生は、出会いと別れの連続かもしれない。
自分のターニングポイントと共に
出会いもあれば、別れもある。

自分が大変な時に出会って助けてくれた人たちは、
とても優しいけど、
突然、別れの時が来てしまう時がある。

ただ不思議なことに、出会いの直感は働かないけど、
別れの時は、予兆を感じることもある。

例えば長らくお世話になっていた病院を辞めた時、
それは回復に向かっている証拠だったりもする。
卒業だってそうだ。

別れる時に、「もうこの人とは会わないだろう。」と予兆を感じることもあれば、
「また今度」と思っていたのに、結局会わないまま月日が進んでしまう時がある。






「もうこの人とは会わなくても平気。」と自分の次のステップさえ見える時だってある。

だから別れは、悲しいだけでなく、
次への扉だったりもする。

もちろん痛みを伴う別れもある。
酷なことに、
「もう自分には、この人は必要ない。」
「大丈夫、生きていける。」
と思い始めた瞬間こそが、その人の別れとのスタート地点だったのかもしれない。



天のいたずらなのか、別れのベクトルへと時が運んでしまうだろう。




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