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【自己探索旅行記3日目】真面目な人ほど一期一会を大切にして、そこに対して頑張ってしまう。もちろんだけど本来、関係性構築の強制はない(笑)。最後は、なるようにしかならい。


✨お互いの熱量は、違っても仕方ない。



お互いの考え方や価値観、物事に向かう熱量が違う・・・と感じることは、誰でもあることだと思います。


仕事ならば、共通のガイドラインがあって、仕事を円滑に回すために、
歩幅を合わせる必要はあると思います。

ただプライベートな関係性で、お互いの癖を感じてしまうのは仕方ない。




✨価値観が合わないだけで、関係性を失くすのは、世代間ギャップがある❔



少し前に注目された「飲みにケーション」という言葉は、今はもはや死語かもしれない。

今は、多様性の時代。
SNSの普及による社会的な問題はあれど、
「様々な価値観を見つめてみよう」という動きは世の中に浸透してきているはず。

「あの人とは、価値観が合わないから、もう付き合えない。」
という考えから、
「確かに価値観は合わないけど、ゆるく付き合ってもいいかもしれない。」
という流れこそ起こっている気がする。


✨自分を苦しめないための色々な選択肢を持っておく大切さ。


真面目な人ほど、一期一会を大切にして、そこに対して頑張ってしまう。
でも、結局は自分を苦しめてしまうことはないだろうか・・・。


これも、考え方は人によって様々だと思いますが、
色々な選択肢を持っておくことを私は、大切に感じる。

仕事にしろ、それ以外のことにしろ、
「ここは向かなかった」けど、「こっちの選択肢はどうだろう。」

一本に絞らずに、
他の選択肢を作っておくこと。


次の場所を視野にいれながら過ごしておくこと。

それは、前途した1つの価値観に囚われないにもつながる。



「こっちが、ダメならば、こっちがある。」という考え方は、見方や人によっては強く嫌悪感を抱くと思います。

でも、そういう嫌悪感でさえも、その人の価値観。
それをこちらが否定したり、こちらの価値観を押し付ける必要も、
過剰に相手から押し付けられる必要もない。

次に進んでもいいし、
また戻ってきてもいい。

これもひとつの価値観でしかないが、
例えば自分を苦しめないために「次に進める部分」や「また戻ってこれる余地を残す」ということも大事。


✨もちろんだけど本来、関係性構築の強制はない(笑)。

「この人と頑張って関係性を作らないと・・・」と必要以上に苦しんでしまう時もあったけど、それは、度を過ぎれば相手の気持ちや事情を無視した行為でもある。

「最後は、なるようにしかならいから頑張る必要も悩む必要もない。」
と聞くと全くの無気力に聞こえるかもしれないが、
必要以上に頑張りすぎてしまっては、継続的な関係構築は難しくなってしまう。

関係構築のための歩み寄りは必要だとしても、
度を過ぎて相手の領域まで入りすぎては、相手はいずれ去ってしまうだろう。

相手の価値観を邪魔しない程度で、お互いに心地よい距離感で付き合っていく。ただ簡単なようで時に難しいこと。
もし、関係が上手くいかない場合には、
「相手の求めるもの」と「自分の求めるもの」が単純に違っていただけ、
「求めすぎた相手が悪い」もしくは「頑張れなかった自分が悪い」わけではないと思うし、相手や自分自身を責める必要もない。

結局・・・最後は、なるようにしかならいから。





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