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#126 レイキの聖地 鞍馬寺へ

こんにちは!

Rieです。
今回は久々にnoteと連動してラジオ配信しています。

https://stand.fm/episodes/648817bbe8b14f57ec736233?fbclid=PAAab05phWiQsPr6ic8uxb75sDT554qXiRh7L6pTzWVyH3qoO0iPWNzeX_yhw_aem_th_AW76SCB6jc9xHjU5n9uMjkd9-OYJdfQVNN9uH9kL1dn1G1eWEjXBaYPrqjJ_TfHEMRQ


このラジオではアーユルヴェーダの智慧をベースに『癒し』を発信しています。

体と心を癒すことに思いを込めて番組名は[Soothing radio]
質問やメッセージはInstagramのDMか、stand.FMのレター機能から募集しています♪ この配信はpodcast,stand.fm からお聴きいただけます♪.


みなさんいかがお過ごしですか?
種子島は梅雨入りしていて、大雨が続いたり、台風が接近したりとヴァータな感じの日々が続いています。

まず梅雨の話

梅雨ってじめじめして、体が重くてしんどい。
種子島の家はカビシーズンに入ります。
「あれ、こんなところに!!」と思うようなところでフサフサっとカビが生えます。
アーユルヴェーダ的にはヴァータ、カパが乱れやすい季節。
雨や風によるヴァータ、水分、湿度のカパ。
これらが環境的に増えると体にも影響します。

ヴァータやカパに共通するのは、冷えや消化力の低下。
感覚的にはアーマが溜まりやすい感じがします。
消化力が弱くなって、動きが鈍くなって、溜め込みやすい。

こういう時には、晴れた日はしっかりと太陽光を浴びたり、
日頃から消化力を上げるものをとる、
それより何より、不要なものを入れないのは大事だとお思います。
不調な時って何か足しがちですけど、こういう時こそ引き算。
冷えるものは控える、重いものは控える。
軽くて消化に良いものや、暖かくてピリッとしたものを、腹7分目。
しっかりと運動してみたり、ちゃんと除湿をかけて部屋の湿度管理をしたり、着心地の良い服を着たり

ちょっと体力が弱る時期なので、環境の微調整が大事かと思っています。

スッとした香りのアロマなどもおすすめです。


鞍馬寺へ

レイキ発祥の地、鞍馬寺へ行ってきました。

※レイキを最初に扱った 臼井甕男先生が修行されていたのが鞍馬寺で、靈気を得た場所だと言われています。


豊かな自然
本殿の前のエネルギー高い場所
向こう側に見える岩も気になります。なんとなく、宇宙船とかが着陸するような場所な気がする。

レイキの先生 ひなこさんと
レイキの学び仲間と共に♪

レイキに触れて1年以上が経って、感覚的にもだんだん得るものが大きくなって、私の人生を変えたレイキ。

レイキを学んでから人生がよりよく変化した、と思っています。

レイキは私の感覚で言うと、錆を落として(肉体、精神)、本来の自分に近づくエネルギーだと思っています。
アーユルヴェーダとも通じますが、私たちは肉体と精神が魂にくっついたような生命。生きていると、いろんな経験をしていくうちに、成長と共にいろんな錆が体や心につくと思います。そのサビを「私だ」と思っていたり、「重いけど仕方ない」と背負っていたり。そういう余分なものを取り除いていくことができるのがレイキ。
それはレイキが取り除くと言うより、レイキに触れたおかげでそれに気づいて自分で浄化していくと言う感じがします。


鞍馬寺のロープーウェイの待合室にある図

愛と光と力 が宇宙の大きな影響をもつエネルギーだとすれば、レイキはわたしたちをそこに戻していくようなエネルギーかなと思っています。

レイキを学んでよかったと思うことしかなくて、アーユルヴェーダと同様、ほんまによかった。
これは必然なんでしょうけど、知る前と後で人生が全然違う。
レイキはまず、自分で自分を癒すことができるのが一番大きい。

大人になって、一番厄介なのは心のサビだと思います。身体のサビは不調として出てくるからわかりやすい。生活習慣、食べる物、運動でわかりやすく改善していけるし、そこはアーユルヴェーダやヨガの教えるところでもある。

けど、心の錆って見えないし、自分の一部として成長していたりするからまず気づきにくい。でも、改めてみたら ずーっと昔から持っているトラウマや、子供の頃の辛い記憶、などが心にサビとして残っていて、本来の輝きを出しにくい状態になる。
それを外せた時、掃除できた時って今より生きやすくなるんですよね。

外すってどうすんねん、
そこは自分で認めて、「辛かったね」「しんどかったね」「悲しかったね」「がんばったね」と労ってあげる。自分でその場面を癒すと言う感じです。

これはレイキじゃなくても共通するセラピーがあると思いますが、レイキではレイキのエネルギーを通して、自然と浄化に向かうこともあれば、自分で意図的に浄化することもできる(原因がわかっていれば)と言う感じと思います。

レイキについては、臼井先生もこれを全て言葉で説明するのは難しいとおっしゃられていて、レイキの扱いは使い手によって変わるんですよね、可能性は無限大にある。

世の中にはたくさんのレイキヒーラーがいて、人それぞれ得意な生かし方をしていると思います。そして、人それぞれ自分や人のために使っている印象がありますね。
私の場合は、物質的な肉体の癒し、精神面の癒し、生き方、にフォーカスしていくかなと思っています。

今回はレイキを学ぶメンバーと鞍馬寺に行ったのですが、レイキヒーリングが身近になって、ヒーラーが増えると、すごくいいなーって思いました。


最後にお知らせ


①セッションの募集を再開します。
・生き方のアーユルヴェーダセッション 3名まで
・優しいアーユルヴェーダセッション 3名まで
詳細はホームページをご覧ください。

②7月から価格改定します。
現在の値段でセッションできるのは、6月中のお申し込みの方まで。
ご検討中の方は早めにお問い合わせください。

③アーユルヴェーダ教室 in 種子島
6月16、17日、23日、24日 開催です。
理論クラスと実践クラス(内容は優しいアーユルヴェーダセッションとほとんど同じ)

【profile】
あーゆるNurse Rie

看護師として臨床現場に携わる中で、西洋医学だけでは補えない“何か“を感じていた。本当に人を癒すこと、について考え直していたときに、5000年の歴史を持つ医学、アーユルヴェーダに出会う。
自分自身の生き方がとても楽になった経験をしたことから、「自分らしく生きる」こと、「自分自身を癒す」ことを大切にアーユルヴェーダの智慧を伝える活動を始める。古いけど今の時代にも沿っている不思議で素晴らしいアーユルヴェーダに深く魅了されている。癒しについて探求する中でレイキに出会い、アーユルヴェーダと共に目には見えないエネルギーについても学びを深めている。

各プラットフォームで看護師×アーユルヴェーダ×レイキについて発信中。
・音声配信「Soothing Radio」は各種Podcast、Stand.fmからお聴きいただけます。学びや気づきはnoteにて綴っています。ホームページからご覧ください。

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現在開催中

🪷種子島のアーユルヴェーダ教室
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