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こんにちは。
あーゆるNurseのRieです。
最初の自己紹介の記事はこちらです。

この記事の翌年、2022年からあーゆるNurseとして活動をスタートしました!

2023年を迎えて、改めて自己紹介していきます。

去年までは私の心の中で「看護師の私」という部分がまだ強く残っていたかもしれません。今はその鎧を外して、「看護師の経験もした私」に新たな智慧が重ねられた、そんな感じです。もっと融合した感じです。

改めて、
私はアーユルヴェーダを予防医学の視点から伝える看護師です。
ライフアドバイザーでありレイキヒーラーでもあります。

2018年に自分自身が過労で体調を崩したことが転機となり、生き方働き方を見直し、アーユルヴェーダに出会い、救われた経験からアーユルヴェーダの学びを深めています。


看護師×アーユルヴェーダ×レイキ

人の体と心、健幸に生きること、人生が愛や光に溢れること。

生きることは大変なことです(20代まで私はそうでした…)
でも、ヒントがあると生きることが楽しみに変わる。


看護師、アーユルヴェーダ、レイキ
私はこの3本の柱を組み合わせて

・自分らしく生きるための基礎である心身健康について、アーユルヴェーダの視点から、自分の体の声を聞くこと、セルフケアをお伝えしています。

・体や心が困った時の応急処置、プラスαとしてのレイキヒーリング

そして2023年は
より健康に、内面的も整えて成長して生きることを取り入れていきます。


なぜアーユルヴェーダ

まず、私がアーユルヴェーダを好きな理由は、
人を根本から健康に導くからです。

今まで経験してきた西洋医学はどちらかというと物質重視で、人体を物質として捉えます。一つ一つの臓器やその機能、血液データ、画像診断、悪い部分を見つけてその部分を治そうとしていきます。

アーユルヴェーダは、物質的な肉体を含めて体と心、エネルギー、魂の方面から全体から捉えます。その考え方がすごく好きなんです!
「こういうことか〜!」と納得できるような気持ちになれるので、どんどん惹かれていくんです。

体は目に見える物だけではないということですね。

思考が行動になる。その人の思考、生活習慣、そういうところまで含めて健康や幸せに導くのがアーユルヴェーダです。医療であり生き方の智慧。

2022年は「生き方のアーユルヴェーダ講座」をメインのセッションとしてやってきました。理由は、私自身がアーユルヴェーダを知ってからとても救われ、生き方が変わったからです。



2023年はインドでの経験からここをアップデートしていく予定です♪
(1月〜2月末まで南インド、ケララ州で学びを深めます)


レイキも加わった


そう、レイキとの出会いは2022年、春。
Hinakoさんという素敵な彼女(アーユルヴェーダ、ヨガ、レイキティーチャー)とお知り合いになったことか始まりました。
これは奇跡の出会いですが必然でしょう。

ひなこさんのnoteはこちら!

レイキは目には見えない。
看護師としてエビデンス必須で働いてきた私にとって、アーユルヴェーダは数千年もの間、伝統を受け継がれてきていて、体形的な医療として確立されているという部分に信頼が安心感がありました。

レイキに関しては全くの未知でした。
しかし、一度ひなこさんにレイキを送ってもらった時に、実際に体感したこと、これが確信となり、そこからレイキについて調べ、習得することになりました。

日本発祥の靈気は戦後の日本では普及しずらい社会の仕組みに変わりました。
戦前にアメリカに渡っていたことで、アメリカではReikiとして広まり代替医療やホリスティックナースの看護技術として患者さんにケアが提供されています。

看護師がレイキを習得すること、これは日本のこれからのホリスティックな医療の一歩になると考えています。

レイキの素晴らしいところは、まずは自分自身が癒されるというところ。習得にあたって、自分の内面的な部分のくすみを落とせた実感があります。いろんな部分を見つめ直し、スッキリと軽くなります。日常のありがたみ、愛情など今まで気づけなかった生きることの光の要素を感じられるようになったのはすごく変化です。

レイキは自分も相手も癒すことができる

人をケアする前に、まずは自分を整える必要がある。看護師として過労で疲弊しながら働いていた私の盲点はここでした。アーユルヴェーダ、レイキはまず自分を整えることを大事に教えてくれます。

レイキは他の何も否定しない
西洋医学、アーユルヴェーダ、その他諸々併用することが可能です。他の何も否定しないし、組み合わせてサポートすることができる。
すごく素晴らしですよね。どの分野においてもポジティブに働きかけるのがレイキ。


新しい時代へ

最近、明らかに時代が変化しているのを感じます。
物質重視の時代から、目に見えない大切なものをちゃんと大切にしていく時代へ。

お金や物は、死んだら肉体と共に手放します。
経験や心で感じたことは、魂に蓄積されます。

自分らしく生きることってすごく深いし、めっちゃ大事なことなんですよね。
私はここに気づき始めてすっごく面白いんです。
看護師として、たくさんの人の人生の一部にか変わってきたからこそ言える。

アーユルヴェーダ、レイキはその点を理論的にもエネルギー的にもお伝えできるので、私の三本の柱として大切にしてい来ます。

身体と心を持って、
五感を通してさまざまなことを感じて生きるということは
時に大変だけどとても素晴らしいこと!
そういう考えになれたのもアーユルヴェーダやレイキのおかげです。


長くなりましたが、自己紹介2023年版でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あーゆるNurse Rie

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