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「目的を果たす」ということ

おはようございます。りえです。今日も肌寒いです。昨晩は長袖を出してきました。おーい、夏は戻ってこないのですか~?まだ8月の半ば過ぎですよ~!

今回のテーマ

今回のテーマは「目的を果たす」ということ目的=期待と言い換えることもできます。期待していた通りの結果が得られたとき、「目的を果たせた!」と感じて私たちはとても嬉しくなりますよね。このテーマについてお話するために、私が先日購入した「ラムレーズンバターサンド」、そしてその前に私がいつもお世話になっているお二人についてご紹介させていたただきます。

私がお世話になっているお二人

いつもお世話になっている風間ご夫妻。私と同じく埼玉県在住で、同じくらいの小さな子供がいるのですが、お二人とも私が理想とする働き方をされています。そのお二人がよくSNSで紹介している場所は、いつも私の心をわしづかみ。先日もお二人が紹介していてずっと行きたかったパン屋さんに行ってきました。

ずっと行きたかったパン屋さん

お店のホームページには、シンプルな紹介文

埼玉県ときがわ町にある手作りハムとパンの店です。
ハム職人の兄とパン職人の弟がやっています。

ラムレーズンバターサンド

商品のラインナップは、近所のパン屋さんでは見かけないものばかり。「絶対美味しいんだろうな」という期待が高まります。ハムやソーセージ、シンプルにパンそのものを主役にした商品が中心ですが、その中で「ラムレーズンバターサンド」が異質な存在感を放っていました。隣にいる上品な奥様も目を付けていらっしゃる・・しかも最後の一個・・。「これは買った方が良さそうだ」という直感で購入しました。

期待を裏切らない美味しさ

情報、経験、それらから作り上げられたイメージによって、私たちは商品やサービスに対して何らかの期待を持っています。その期待通りの結果が得られたとき、とても嬉しいですよね。今回食べた「ラムレーズンバターサンド」も、その期待を裏切らないでくれました。

「期待<結果」で感動レベルに

さらに、「なにこれ?!」という驚き。想像していた味とはまた違った美味しさだったからです。想像を超えた美味しさは、満足度を感動レベルにまで引き上げてくれました。

期待と違ったとき

今回は大満足で感動までしましたが、これがもし期待と違っていたら、どう感じたでしょうか。今回食べた「ラムレーズンバターサンド」に私が期待していたことは、パンの美味しさ、中に挟まれたラムレーズンバターの美味しさ、全体的にどんな味なのか知ること、でした。それらを全て満たし、超えてきたことで購入者(私)は幸せな気持ちになりました。もし、それらの期待していたことが逆の結果だったら・・「思っていたのと違う」と悲しくなったかもしれません。お店に対してというより、その選択をした自分に対して、かな。「どうして買ったんだろう」と。

まとめ

今回のテーマである「目的を果たす」ということ。これは「美味しいだろう」「こういう経験が得られるだろう」という購入者側の商品やサービスに対する期待がまずあって、期待通りの結果が得られること、すなわち「自分の選択は間違っていなかった」と確かめることであると感じました。私たちには、自分の決断を正解にしたいという気持ちがないでしょうか。

また、今回は「購入者側」の立場で考えてみましたが、「提供者側」の立場に立った場合にも色々なことを考えることができますね。今回はここで終わりにしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。みなさまの何らかのコンテンツのところへも、タイムラグができてしまうかもしれませんが、お伺いさせていただきます。引き続きどうぞよろしくお願い致します。最後に「こぶたのしっぽ」で購入したパンの写真をご紹介して、本当に終わりにします!この記事も、バゲットを齧りながら書かせていただきました。

ラムレーズンバターサンド

ホットドッグ

サンドイッチ


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