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いのちへの「深度・信度」を深める

COMEnityプロジェクト

という新しいプロジェクトが
5月から始まる。

⚫︎CO=共同体・共同創造
⚫︎COME=米
⚫︎COMEnity=日本人の食の中心であり
古来から祭り(祀り)の支柱となっていた

「米」をゼロイチで共創するコミュニティ

という造語である。

COMEnityプロジェクトに関する
詳細情報はコチラから(登録無料)

わたしはこれまで
【潜在意識】を共通言語に
その人本来の「生の躍動」が自然に
発生する環境・場を縁起設計し

コミュニティ、セッション
講座などを通し、約20000人以上の
人生の舞台袖に立たせてもらってきた。

潜在意識という視点から
フォーカスするのは、その人の
無限の「可能性」と

いま「統合」されるべき
タイミングにある「分離」は何?

という点である。

これまで、約3年半
コミュニティ内限定で開催してきた
「農リトリート」というリアル場では

ホントに多くの仲間たちが
加速的に統合が進み
本来の純粋性が顕現し、本来的な
人生に軌道修正した。

やっぱりリアルに勝るものはない!

と思ったのだが、ここは
ただのリアルではなかった。

実体的な「いのち」にリアルに
触れることのできる場だったのだ!


わたしたちは余りにもいのちから遠ざかっている


実体的な「いのち」にリアルに
触れたからこそ、このことに
気づいてしまった。

スーパーに行ってお金さえ払えば
簡単に手に入る食べ「物」。

そう、わたしたちの
いのちの糧になっているいのちを
当たり前に「物」だと認識するくらい

わたしたちは「いのちの背景」から
遠ざかりすぎて、それに疑問すら
わかないほどになっている。

YouTubeをひらけば
たくさんのコンテンツが簡単に
手に入るのと同じように

スーパーには、まるで
コンテンツのように物が並んで
有り難さも感じないくらいだ。

自分と、いのちの間に
経済が介在し過ぎて、いのちを
リアルに実感できなくなって
いたことに、わたしは気づいてしまった。

それに気づいたのは
確かにそこに「在る」と感じられる
「いのち」にリアルに触れて

「生かされている」という
「生の実感」を知覚できたからだ。

ようやく、遠ざかっていたいのちに
還れたんだと思った。

そして、人は、分離した自我が
真我に統合されるように

遠ざかっていたいのちに
リアルに触れる場があれば
「生の実感」を取り戻し
いのちに還ることができる。

その時、人は
本当の意味で

「いのちによって生かされている」
「おかげさま」

を言葉としての概念を超えて
実感する。

だから、生きて、生かされている
このいのちを、どう活用していこうか?
というところに、自然とコストを
かけられるようになる。

ここに立つことができれば
どんな人も、自立・自律して
「いま」に安心し、いのちへの
「深度・信度」が深まる。

「自己を愛する」が大前提の人生を
クリエイションすることができる。

COMEnityプロジェクトは
そんな共創場になってゆくと思う。


COMEnityプロジェクトに関する
詳細情報はコチラから(登録無料)

COMEnityプロジェクト始動にあたり
【いのちへ還ろう!】というタイトルで
LIVE配信をしたので
限定公開しようと思う。

このLIVEを視聴して
ピンと来る人は、かなり
先見の明があると思うし

今後、新時代のコミュニティづくりを
担ってゆく人だろうと思うし

資本主義経済への依存度を下げて
自給の道も選択肢にしてゆく人だろう。


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