留学中に日本からの友達と話したこと ~北欧留学日記#7~
今日から授業が始まりました!
ノルウェーでの生活は慣れたようでもあり、
一方で、
すべてを英語でやっていくにはまだ慣れられずにいます。
夕方になって、同じ日本の大学から留学に来ている友人から
「ドライヤー壊れちゃったから貸してほしい」とのLINEが。
という事で、ドライヤーを貸し、
返してもらうついでにおしゃべりしました。
そんなおしゃべりの中で感じたことは、
あんまり周りと比べたり、変に気にしないほうがいいなということ。
私から見たら友人は、持ち前の明るさで友達をつくり
留学をめいっぱい楽しんでいるようでした。
だけど実際は、日本に帰りたいらしい(笑)
今日のこの2人で話していた時間も日本語で話す自由さに浸って
私が寒さに我慢できなくなるまでおしゃべりしていました。
(8月なのに夜になると半袖じゃ寒いんです!!!)
話の内容は最近何してたとか、友だちができたかとか。
詳細まではここに書かないけど、
私は私で不安があって、彼女も彼女で不安を感じてる。
だけど、それぞれ、その日その時を楽しんでがんばっている。
という事がわかりました。
この友人に対して、もうあの子はうまくやっているから、
私もそうやって頑張らなくちゃ!と思っていました。
だけど、話してみるとお互い同じようなことも、
見ているだけじゃ気づかないようなことも感じていて、
ほっとするじゃないけど、
みんな困難を感じながら頑張っているんだ。
じっくり時間をかけながら乗り越えていこう。
と思えました。
言語化能力が低くてうまく書ききれないけれど、
友だちの存在が心強く、お互い頑張ってこ!という気持ちになりました。
そんな友だちの存在や留学という貴重な経験をさせてもらっていることに感謝をしながら、自分のペースでちょっとずつ成長していきたいなと思います😊
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