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渡邊里衛
2024年1月25日 11:56
「香りと記憶」というと、世代柄、香水で思い出す元カレの匂いとか、とかくそういうのを連想しがちな39歳。郡上にUターン帰省したのが5月。地元に漂ういろんな匂いに、いろんな記憶がよみがえる。最近6歳の息子と夕暮れの雨上がりの外を歩いていたら、「ママ!いい匂いがする!わかる?この匂い!」と言ってきた。「え?なんか匂いする??!カレーとか??お魚焼く匂いとかしてる?!」と聞きなおすと
2024年1月17日 10:34
昨年は、20年ぶりにUターンで地元に戻り、郡上の子どもたちに、職業の多様さや自分の可能性について、いつか話したい。と感じることが多くありました。田舎にいると職業の幅ってものすごく狭くって。しかもこんな寒さの厳しい、自然と隣り合わせの環境で暮らしていると、自分ではコントロールできない大きな”何か”のなかで”何か”を受け入れながら生活する癖がついてしまうので、自分次第で変われるんだ!変