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「私たちがリディ部を始めた理由」

みなさんこんにちは!
リディ部のnoteを見てくださってありがとうございます!

皆さんがこのページを開いたきっかけはなんでしょうか🤔

「リディ部ってなに?」
「リディ部に興味があるんだけど、よく分からない…」
「もう部員だけど、リディ部のことをもっと知りたい!」

本日は、そんなみなさんのお気持ちに応えられるようなnoteをお届けできればと思います!!
テーマはずばり
✨私たちがリディ部を始めた理由✨

私たちはリディ部を始める前に、「リディズバ」というオンライン勉強会を開催していました。
その期間、およそ1ヶ月!毎日!!1時間半!!!
参加者のみなさんに支えていただきながら、最後まで走り切ることができました🙏
そして、リディズバという場を多くの方が必要としてくださったことから、
パワーアップした「リディ部」を始めることができました。

この前提を踏まえ、本題に入っていきたいと思います(やっと本題です、お待たせしました)🏃‍♀️
リディ部を始めよう!と思った理由は、大きく分けて2つあります👀


社会と向き合う上での”孤独”を解消したい

まず1つは
「社会と向き合う上での”孤独”を解消したい」と思ったためです。

ここで言う”孤独”は
ひとりぼっちとか、友達がいないとか、
そういう”孤独”ではありません🤔

社会と向き合う人が周りにいないという”孤独”。
社会を語る場が無いという”孤独”。

リディラバは長年、社会に関心がある多くの方々と関わりを持ってきました。
その方々は専門の分野も異なっているし、
住んでいる場所も年齢も立場も異なっているけれど、
上記のような”孤独”を感じているという共通点がありました。

社会について語ろうとしても、周りは関心がない。
なんでそんな堅いことばっかり考えてるの?と思われてしまう。
意識高いね〜と言われてしまう。
そう思われたり言われるのが怖くて、社会について語ることができない。
みなさんもそんな経験はありませんか?🧐

でも、その”孤独”を放っておいて良いはずがありません。
社会と向き合う人がいることで、今すぐにではなくても
救われる人がいる、良くなる課題があるのですから。

そう信じて、リディラバは社会と向き合う人たちの力になりたいと考えています。
みなさんが社会を考え語る時、肩身の狭い思いをしない。
それによって新たにつながりが生まれたり、社会との関わりが生まれる。

そんな世界を作りたいと思っています🌍
その足掛けとして
「ここでなら思う存分社会について議論できる」と思える場所
「リディズバ」や「リディ部」を作ったという経緯があります。


課題解決に向けた第一歩を生み出したい

「私たちがリディ部を始めた理由」2つ目は、
ここから課題解決に向けたコミュニティを作りたいからです💪

これは決して、みんなで起業家を育成しよう!とか、直接的に社会を変える取り組み(署名など)をしよう!ということではありません❌

リディラバでは、社会課題解決のプロセスを
問題発見→社会化→資源投入
の3段階に分けて考えています。

待機児童の問題を例にとると、
待機児童が増えているという問題が生じ、
「保育園落ちた日本死ね」というツイートをきっかけに多くの人が問題を知り、共感し、共に声を上げることで、
自治体が保育園や保育士の数を増やし、問題に対処する
というプロセスです。

近年問題が多様化しているために、
かつてこのプロセスを一手に担ってきた国や自治体では対処しきれなくなってしまいました😲
また国の財源にも限りがあったり、地域コミュニティも衰退してしまっています。
このように、これまで社会を支えてきた仕組みが崩れてしまっているのが現状です。

では、これからの課題解決を担うのは誰か?
「地縁や血縁によらない新たなコミュニティ」が主体となりうるのではないかと、私たちは考えます。

上のプロセスの中で、「社会化」としてバラバラに声を上げても「資源投入」につなげることができません。

一方で、同じ問題意識を共有して、あるタイミングで一定以上の数で適切な機関に向かい声を上げると、
声の総量が同じでも資源投入をもたらすことができます🙌
これにより
「自分も社会を変えることに貢献できた!」と思うことができ、
「もっと社会について考えよう、声を上げていこう」と思うことができます。
資源投入とは異なりますが、
リディズバでは#リディズバをトレンド入りさせることができました。
これも、特定のタイミングで多くの人が声を上げたためになし得たことです👏

社会化」を担えるコミュニティを作りたい!!
リディ部を作った背景には、そのような思いも込められています。


社会問題へのフォロワーの輪を広げたい

今の日本には、リーダーに資源投入を促すようなフォロワー、つまり社会化を担う人が少ないと思っています。
実は、リディラバジャーナルもこのような問題意識で配信を始めました。

また、リディ部では幅広い社会問題を扱っています。
もちろん特定の問題解決を目的とするコミュニティでも、社会化は可能だと思います。
一方で、日常的に一つひとつの問題を丁寧に議論しているコミュニティが
「これは問題だ!」と声を上げることに意味があり、社会を動かしうるきっかけとなるのではないかとも考えています🧐
そしてリディ部のみなさんには、ぜひフォロワーの輪を共に広げていただきたいです🙏✨
そうすることで多くの人にフォロワーシップを持ってほしい、とも思っています。


ただ、誤解して欲しくないことが1つあります。
それは、盲目的にリディ部の全てに賛同しなくて良い、ということです🙌
登壇者の方のお話や弊社代表・安部の話を聞いて、自分で考えて、「この考え方には賛同できないな」と思うことがあっても全然構いません!批判的思考を持つことも大事です!!


幅広い社会問題に触れることで、一人ひとりが社会課題の知識を持ち、
自分自身の判断で社会化の担い手となれる。
そして、別の課題に取り組む部員(他の参加者の方々)と交流できる。

そうすることでフォロワーの輪も広げていくことができる。
リディ部はそんなコミュニティを目指しています🌟


👇新入部員募集👇

リディラバでは、リディ部への新入部員を募集しています!

「リディ部」では、主に、水~金曜日の夜におこなうオンライン勉強会と、週末のオンライン自習室、Facebook非公開グループでのコミュニケーションを活動の中心としています。

「リディ部」3つのポイント
📌いま社会で起こっている問題に対して、偏りのない知識を得られる
📌フラットな場で発言することで、知識が自分の身になる
📌「社会問題」は、実はとっても面白い!


毎週の充実したコンテンツと、フラットな敬意をベースとしたコミュニティの楽しさをぜひ体験してみてください!

入部申し込みはこちらから✨✨

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