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アイデアを掛け合わせて仕組みをつくる〜ソーシャルイノベーションの起こし方〜【リディ部ライブ勉強会】2021.9.23

社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」では、部員さん向けに毎週Zoomを使った「ライブ勉強会」を開催しています。当日ご参加いただけない方向けにアーカイブ動画も準備しますので、リアルタイムで視聴できない場合も、後から好きな時に好きな場所でご覧いただけます。
それでは、9月23日(木)の内容をご紹介します。

アイデアを掛け合わせて仕組みをつくる〜ソーシャルイノベーションの起こし方〜

日時:9月23日(木)20:00〜21:30 @オンライン(Zoom)
ゲスト:秋山 宏次郎さん(一般社団法人こども食堂支援機構 代表理事)

多くの企業や団体、あるいは個人が推進している社会問題解決を目指すプロジェクトやソーシャルイノベーション。その種類や成り立ちはさまざまですが、それぞれ解決すべき課題が明確に設定されていることはもちろん、課題を解決するための仕組みも入念に設計されています。
では、こうしたプロジェクトやイノベーションにつながる課題意識やアイデアは、どのように生まれ、どういった流れを経てカタチになってくのでしょうか。
今回のゲストは、大学生考案の「子ども支援の寄付つき非常食を広めるアイディア」が埼玉県との協働につながった「街中みんなで子育てプロジェクト」(令和2年度地方創生SDGs 官民連携プラットフォーム 官民連携優良事例認定)や、5ヶ月で7刷のベストセラーとなった「子どもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本」の監修などに関わる秋山宏次郎さん。
秋山さんが立ち上げた、関わってきたプロジェクトやソーシャルイノベーションの事例を紐解きながら、アイデアをカタチにするときの考え方やヒントをお聞きします。

秋山宏次郎さん(一般社団法人こども食堂支援機構 代表理事)
SDGsオンラインフェスタ・ソーシャルイノベーションディレクター、企業版ふるさと納税の新たな活用モデル構築検討戦略会議・学識委員。企業から食品の寄付やフードロスを集め全国のこども食堂に100万食以上を提供。大手企業の社員時代から他社や行政に様々な提案をし、内閣府認定の官民連携優良事例(全国5選)など、20以上の新規プロジェクト発起人として多くの案件を実現に導く。その他、大学での授業、講演、執筆活動まで幅広く活動するパラレルワーカー。

秋山宏次郎さんのお話を聞いてみよう🔎
👉参加方法は、コチラから👈

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社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」とは🔎

「誰かの困りごとを、次の時代の手がかりに」を合言葉に、社会問題について学び合う、オンラインコミュニティ「リディ部」。
社会問題の解決には、問題を「社会化」する(誰かの困りごとを、みんなの問題としてとらえる)ことが最初の一歩だと、私たちリディラバは考えています。そしてそれに欠かせないのは、その社会問題に関心をもっている「フォロワーの存在」です。
社会の中に、フォロワーの輪を広げていきたい。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えよう!ということで「みんなの部活動」を2020年5月にスタートいたしました。
「リディ部」では、主に、水~金曜日の夜におこなうライブ勉強会と、週末のオンライン自習室、Facebook非公開グループでのコミュニケーションと社会問題解決のためのプロジェクトを活動の中心としています。
勉強会当日は参加できない…という方も、リディ部に入部頂くと過去実施したものも含めて100本以上の「勉強会」アーカイブ動画が見放題です👀

「リディ部」3つのポイント
📌いま社会で起こっている問題に対して、偏りのない知識を得られる
📌フラットな場で発言することで、知識が自分の身になる
📌「社会問題」は、実はとっても面白い!

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毎週の「ライブ勉強会」アーカイブ動画は、リディ部の部員の方向けの専用サイトで配信しております。そして、勉強会の様子をみなさまにもご覧いただけるよう一部YouTubeでも配信しております。
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