りこ

❏不登校を未来へのギフトに変える ❏ 子供から自立して自分の人生を生きる ❏ 娘の3年…

りこ

❏不登校を未来へのギフトに変える ❏ 子供から自立して自分の人生を生きる ❏ 娘の3年間の不登校から這い上がった秘訣 ❏潜在意識、アドラー心理学を使ってマインドを変える方法

最近の記事

悔いなく生きる

歳を取ったら。 みんな〜しとけば良かったとか。 悔いが残るって言いますよね。 もっとむちゃすれば良かった。 もっと旅行にいけば良かった。 もっと正直に生きれば良かった。 人の目なんか、気にするんじゃなかった。 もっと自由ね生きたかった。 やりたい事は生きてるうちに しかできない。 私は今後の人生どう生きるかを真剣に 考えてみた時に。 まだまだやり残したことが山ほどあると、気が付いたから。 40年間我慢の人生だったぶん。 残りの人生は、楽しく生きると 自分に誓った。 だ

    • 不登校はギフト

      私には何もないとか。 自信がないとか言うママは多いけど。 何もない人なんかこの世にいない。 人より得意なこと絶対ある。 例えば、ご飯が得意とか。 お菓子作りが得意とか。  掃除が好きとか。 勉強得意とか。 音楽の才能あるとか。 人の話を聞くのが得意とか。  話すのが得意とか。 言い出したらキリないけど。 絶対にあるから探してみてほしい。 話すのが苦手だって人は、逆に聞くのは得意だったりする。空気を読むのが得意だったりもする。 必ずある。自分の長所。 そこにみんなフォ

      • 母業は凄い!!

        私のまわりのお母さんたち。 友達もみんな。よく言う。 私には何もない。 自信がない。 みんなよく言う自信がない。 そんな事ないから。絶対あるから。 そもそも何もない人なんていない。 長所がない人なんていない。 得意がない人なんていない。 考えてみてほしい。 子育て頑張ってるじゃん。   母業は休みなしだ。 みんなが当たり前にやってるから。 それ普通なの? んなわけない。 子育てしてることが偉いこと。 毎日家事してること。 感謝もされずにしてる人だって いるでし

        • 変えられるのは自分だけ

          なぜ私が自分のことばかり書いてるか。 結局、不登校になっても。 子供をなんとか動かす事なんて、できないからです。 無理に学校へ行かせたとしても、良いことはひとつもなく状況を悪化させるだけ。 子供の余計に追い込むだけ。 ママはみんな子供に幸せになってほしいよね…笑ってほしいよね。 『変えられるのは自分だけ』 自分が楽になれば不登校の捉え方だって 変えられるってことです。 子供への見方も、変えられる。 学校へ行くべきだとか。 いい学校へ行った方が将来の為とか。 勉強遅れ

        悔いなく生きる

          死にたいくらい苦しい

          娘が不登校になって少し経った頃 兄と兄弟喧嘩した時。 娘が 『私なんか死ぬしかない』 学校も行けず生きてる価値ないと… と言ったことがあった。 私はショックで。一瞬言葉が出なかった。大事に大事に育てた子が死にたいと言うなんて。 辛かった。心エグられた。 なかなか立ち直れなかった。 でもカウンセリングの先生に相談したら。 『大丈夫。死なないから。』 ってあっさり。笑 お母さんを試してるだけだよって。 そうゆう時は傾聴の練習!! 『そっか。死にたいと思うほど、 辛い

          死にたいくらい苦しい

          手を抜く!!

          私は小さい頃から、マルチタスクが得意でした。 なぜなら、親にめっちゃ習い事をさせられていたからです。ありとあらゆる事。 習い事5つくらいに、部活もかけもち。 生徒会活動。 そして家庭教師に、中学受験。 イヤイヤやってたにもかかわらず… なんとなくできた。それなりにできた。 だから辞めさせてもらえなかった。 だから大人になってからも、あれこれやるのは苦ではなかった。 バイトをいつもかけもいだった。 子育てに関しては、マルチタスクばっかり。あれやってこれやってしながらが、

          手を抜く!!

          しっかり者を演じる

          私はせっかちだし、そんな要領も悪くはない方なんで、しっかりしてるねって小さい頃から言われてきたんです。 親にもあなたは手がかからないからって。だから私は手がかからないいい子を演じてきた。 それが思春期になり爆発。 反抗期は荒れました。 親の言う事は聞かなくなった。   子育てしてても、みんなにしっかりしてるね。凄いね。いつも元気だねって言われるようになって。 自分の中での違和感。 その違和感が段々と大きくなっていった。 【しっかりしてるね。幸せそうだね】 これを言わ

          しっかり者を演じる

          ちゃんとしないと

          私は自分が親になってからというもの。 『ちゃんとしないと』が始まった。 子供の見本にならないと。 いい母でいなければ。 って、無理してきました。 なぜか呪いのように… いつもちゃんとしなきゃ。 それは私が20代に、ボロボロの生活を送っていたからでもあります。 あまりまともな生活はしていなかった。 そんな自分が30歳でいきなり母になったもんだから。ちゃんとしなきゃって。 なぜか呪文のように思うようになったんです。 当時の私は本気で思っていた。 人間の思い込みは恐ろしい

          ちゃんとしないと

          親も未熟だった

          私の母は、繊細で頑張り屋さんです。  我慢して、我慢して、生きてきた人です。  長男の嫁とゆう重圧、姑からの重圧に耐えて。我慢の人生。 THE昭和です。 なんで、〜するべき。〜しないと。 人に迷惑かけたら駄目。 人になんて言われるか。 人の目ばかり気にしていた。 お母さんみたいな人生は嫌。 お母さんみたいになりたくない。 いつのまにか、私はそう思うようになった。 大人になるの嫌だな〜って。 大人になるって苦労ばっかりなんでしょ。 大人になったら愚痴ばっかりなんだ。ってね

          親も未熟だった

          親子は鏡

          私がさせるをしなくなってうるさく 言わなくなってから子供達は、 変わってきた。 ママから攻撃されなくなったと、 思ったんだと思う。 そして少しずつ、自分で考えることができるようになってきた。 そんでもって。私が好きなことするようになってから。自分の時間を作って。 なんか最近ママ楽しそうだね〜って。 そうなると娘は段々元気になった。 何故かって。今ならわかる。 『ママを心配させるダメな私。 ママごめんね』 と思っていたんだと思う。 私が好きなことするようになったら

          親子は鏡

          やりたいことをする!

          私がやりたくない事を段々手放せるようになってから。 最初は抵抗がありましたよ。 罪悪感があった。    家事。  ご飯→惣菜でもいい。    昼食は作らない。冷凍だっていい。 掃除→掃除機はかけない。    やりたくなった時だけする。  洗濯→毎日洗濯機は回すけど、畳まない。気が向いたら畳むスタイル。 ママ友→付き合わない。  気が合う人とだけ付き合う。 宿題→基本はみない。 やらなくてもいいと思うことにした。 聞かれたら教える。 こうやって、どんどん嫌なことを手放してい

          やりたいことをする!

          親のエゴ

          不登校になる前の私は、 ちゃんとしなきゃ。 頑張らなきゃ。 しっかりしなきゃ。 と。頑張りすぎてたんですね。 自分はダメな母だから人の何倍も努力しないといけないと思い込んでいた。 だから子供に、色々させたのです。 習い事を。 ちなみに、私も小さい頃はめっちゃ親に習い事させられてたんですね。 あれもこれも。 何個もかけもち。  そして望んでいない中学受験もした。 めちゃくちゃ嫌だったんです。 めちゃくちゃ嫌だから、嫌々してたから、そこから勉強が嫌になった。 どれもそこそ

          親のエゴ

          たまに学校へ行く

          娘はとどういう過ごしてたかと言うと。 1年間はひと通りの、不登校あるあるを しました。 昼夜逆転。 ゲーム三昧。   ネトゲにハマる。 風呂ははいらない。  歯磨きしない。  部屋はゴミ箱とかす。 でも1年くらい休んで。 ある日突然、ママ部屋片付けるって、 さっさと片付け始めました。突然だったから驚いたけど。 一緒に片付けましたよ。 まあ、本当にここには 書けないくらいの酷さでした。 それから、たまに学校へ行くようになり。自分のペースで行ってましたね。 教室には入れなく

          たまに学校へ行く

          自分と会話する

          怒りやイライラは二次感情。 ではどうやって、自分の感情を紐解いていったかというと。 イライラしたら、 私今なんで怒ってんだっけ?? と。 一旦冷静になってみる癖をつける。 最初はできなくても、毎回やってくとできるようになってきます。 子供の宿題にイライラしたら。 教えてんのに聞いてくれない。 私がよかれと思ってやってるのに、それが受け入れてもらえないから、悲しいんだな、わたし。 旦那が話を聞いてくれない。 ああ、私は話を聞いて欲しいんだな。 無視されて辛いんだな。

          自分と会話する

          頑張ることをやめる

          私は自分が駄目な母だと思っていたから。嫌なことも、苦手なことも、必死でやったんです。 ワンオペ育児。 宿題も、子供の部活、習い事、塾の送迎、寝かしつけ。家事も、苦手なのに必死でやった。 仕事と家事と育児。 余裕なんてゼロ。 いつも時間に追われ、イライラして。 子供に辛く当たる。そんな自分にまたイライラして、落ち込む。 助けてと言えば良かったのに。 できないと言えば良かったのに。 無理ですと降参すれば良かったのに。 開き直れば良かったのに。 できません。 が言えなかった

          頑張ることをやめる

          自分を好きになる

          カウンセリングうけてから。 1番辛かったことは。 自分の今までの人生が否定されたような気がして。 今まで頑張ってきたこと。 特に子育て。無我夢中で、必死でやってきたのに。 それが否定された気がして、辛かった。 自分の子育てが間違っていたと 思うことが辛かったんです。 『自分のこと好きですか??』 私はとゆうと、嫌いだったんですね。 ずっと自分が嫌いだった。 自分はダメだ。 みんなはもっと頑張ってる。 頑張りが足りない。 自分は欠陥だらけだ。 だから人の何倍も頑張らな

          自分を好きになる