昇格してもらうこと。

「上司は部下を昇格させ、部下は上司を昇格させる」それが私の当たり前でした。

身近な人を昇格させることを頑張る。上司に次に進んでもらいたいと思うのは、今のポジションを空けてもらわないと、後がつかえてくるからです。

自分のあとに続く者を自分のところまで。上司を上に押し出すように。部下を自分のところまで引き上げるように。それは、自分が昇格することより、おもしろかった。

誰かが昇格すると、それに伴い、人員配置が変わったり、役割が変わったり、必ず何かが変わります。その変化は、新しい状況を連れてきてくれます。

私はそんな変化ある社会人生活から、昇格に限らず、何かを変えれば、変化がうまれ、状況が変わるということを学びました。

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