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大人も子供も仕事に勉強にめっちゃ使える。おすすめの時計。
ある人から紹介されて子供用に時計を買いました。
百ます計算で有名な陰山英男先生 が監修してセイコーがつくったスタディタイムという時計です。
スタディタイムは、時間の使い方を根底から変えると思う。肝となるのは、アナログ表示とデジタル表示が並んでいるということだ。これは時間を使うには、時を時刻と時間の複眼で意識せざる得ないからだ。日本人の時間意識は鉄道に顕著だが、時刻表を徹底して守ろうとする。それは日本が集団社会だから。
— 陰山英男 (@Kageyama_hideo) January 30, 2016
スタディタイム
これ、子供用にと思ったんですが、自分も使ってみようと思って、一緒に自分用にも買ったんです。
それが大正解。めちゃめちゃ良いです。
何が良いって、いままでどれだけ自分が時間に対する見積もりが甘くて、ルーズに仕事をしていたか?がよく分かるんです。
このコピーを書くのは30分でいけるだろう。
これは20分もあれば出来る。
これはちょっと長めで1時間とっておこう。
休憩は、、、
前日夜に翌日のタスク出しとタイムスケジュールを決めて、朝仕事に向かうんだけど、やっぱり時間がずれるんだよね。
タスクによっては20分で見積もってたのが30分かかったり、30分で考えていたものが45分かかったり。逆にザックリで1時間取っていたものが30分で終わってしまったり。
それを、分かってはいたけど、そんなに気にしてなかったんです。
でも、このスタディタイムを使うようになったら、設定時間になるとアラームが鳴るので、遅れていることを直接教えてくれる。作業に没頭していても、時計を見て、「あ、もうこんな時間だ」というのを、これでもかと気づかせてくれる。
これを使っていけば、時間の使い方がレベルアップするに違いない。
当分はスタディタイムにケツ叩かれながら仕事していきます^^;
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