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「期日がある」のは本当は素晴らしい事。

 何かをやるのに「締切がある」とか「期日がある」と言うのは実に喜素晴らしいことだと思う。何日か前に書いた「大きなピンチが訪れる人」と言うnoteに「孫正義さんが若い頃余命5年だと宣告された」と言う話を書いた。う〜ん、想像でしかないがそこで孫さんは5年という期日を意識し、結果1代であんなとんでもない大会社を作れたのではなかろうか。

 そういう僕は今までずっと「いつかお金持ちになって南の島で悠々暮らしたいな」なんてずっとボンヤリ思っていた。期日が無いので今でもその夢はちっとも実現しそうにない。と言うわけでこれからは少しずつでも期日を意識して行動して行きたい。「いついつまでにこの譜面を完成させる」とか、本当に小さいことでもオッケー。

 そしてちゃんと世の中「期日を守れない人」が損をするように出来ている。数日前に滞納してしまった県民税、市民税を払ってきたが、しっかり7%の滞納金が付いていた。いやはや、ここから何でも期日を守れるようになれば、こちらは授業料としては決して高くないはずだ。僕はまずは「絶対今日中にこれをやる」と決めたものが終わるまでは、絶対にアルコールを身体に入れない、と言うところからやって行きたい(笑)。

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