38歳中年アートディレクターが広告会社からSaaSベンチャーに転職してみた(後編)
こんにちは。株式会社リチカでクリエイティブディレクター/アートディレクターとしてRICHKA CREATIVE FIRMならびにカスタマーサクセス・ブランドグループに所属しています谷本です。
今回は、広告業界から越境してきた最初の半年間を振り返って、どんな苦労があってどんな楽しみがあるかをつらつらと書いてみた後編です!
🏄♂️前編はこちら
前編で、スタートアップの「クリエイティブ」とは何か?が、少しずつ見えて来たオジサンはその後どうなったのか。覗いてみましょう!
[5ヶ月目]〜慣れてきた?〜
業界変えるって言っても直ぐ慣れるっしょ!?と舐め切っていた私は思いの外 苦戦を強いられたが、なんとか、この若き成長志向の塊のメンバーの中に少しずつ打ち解けてきた?
…と思っているの私だけかもしれないが。。。
ともかく、勝手に慣れて来たと感じている。笑
スタートアップというビジネスモデル上、そこには出資者がいて、中期的な目標があり、それが、年間、月次、週、日、今この時間に何をすべきかというのがOKRとして引かれている。
ここまで自身の働き方と会社がリンクしていることを実感して働くことは初めての経験だったので、はじめは副反応を起こしそうになっていたが、慣れるてくると、それはやりがいと、自身の成長を実感するようになってくる。
[6ヶ月目]〜コミット〜
自分がコミットしてます!なんて言うのは恐れ多いのだが、
リチカに入って一発目の案件が一段落して、世の中に出たことで、社内でもこの人何が出来る人とかが分かりやすくなったのではないかと思う💦
また、会社としても大きな資金調達にも成功し、オンラインではあるが盛大に期末のパーティを実施した。その中で、輝かしい功績や行動残した方を表彰するリチカアワードが開催された、皆さん本当にガンバってらっしゃる方々がノミネートされる中、何故か私もちゃっかりノミネートされている。。。。。
ナンデ(・∀・) 逆に怖いしw
ノミネートの理由は、自主的に採用関連のセミナーに出て、それを社内でもアウトプットし続けて偉いねーってことでした。
リチカの5つのバリュー(現物主義・相手志向・積み上げよう・ワクワクドリブン・ファクトドリブン)の中で、現物主義・相手志向・積み上げよう あたりを体現しているということでしょうか。
わかりやすいですね。
どんなにキャリアを積んだおじさんであっても、今までのスキルセットを評価するのではなく、
・アンラーニングできているか
・どう成長したか
・アウトプットしているか
を評価する。
自主的に勉強している事なので、直接的に売上などには貢献していないことでもちゃんと評価してくれる。
すごいなーちゃんと見てくれてるんだなーと思いつつ、
経営陣の目が鋭くてコワイ!! (^o^;) アセアセ 💦
[まとめ]
38歳中年アートディレクターが広告会社からSaaSベンチャーに転職してみたところ、どうだったかと言うと、
そこは、
VUCAと言われる昨今の社会で自分が身に着けたいスキルを身につけるための「精神と時の部屋」だった!!
わからない人いるかな。。。
現代版に言い換えると、
「ライザップ」だった!
※もちろん、働き方は選べます
今までのスキルセット
・IMCを見据えたクリエイティブの企画立案
・アートディレクション
リチカで手に入れるスキルセット
・事業開発(ビジネススキーム、制作フローの型化、プロダクト開発)
・採用ブランディング
・クライアントの課題にコミットする企画立案
・キーマンとの折衝能力
・デジタルマーケティング
・デジタルメディアプランニング
・経営学
・チームビルディング
こんなに色々スキルセットが得られたらなんて名乗ろうかな〜〜
ハイパーメディアクリエイター?
いやいや、
「ハイパーメディアブランディングストラテジスト&ビジネスプロデューサー」みたいな感じ目指して頑張ります!! ٩(๑´0`๑)۶ムキ
「このままのスキルセットでいいのかな?」「この先不安だな」と、考え込んでいるデザイナーやアートディレクターの方々!
是非、これからかのクリエイティブを科学して
未来のクリエイター像を一緒に見つけていきましょう!
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最後までお付き合いありがとうございました🏄♂️
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