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リチカメンバーのnote

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リチカに所属するメンバー個人のnoteを厳選してまとめています。
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#カクテルメイク

お客様の心に刺さるストーリーの伝え方

はじめましての方も知っている方もこんにちは! カクテルメイク株式会社の原田 真衣と申します。 (気軽にまいまいとお呼びください🌷) この記事は #営業アドベントカレンダー2020 の企画記事です。 営業を愛して止まない25人のメンバーが「変わりばんこ」に記事を投稿する企画です! 自己紹介 あらためて、カクテルメイクの原田と申します! 普段は動画生成スマートエンジン・リチカというSaaSプロダクトの営業をしています。 ぜひ私のTwitterもフォローお願いします😊 実は

「50人の壁」にぶつかりそうだったので、ミッションとかバリューとか全部見直した話

「50人の壁」にぶつかりそうこのまま行くと、いわゆる「50人の壁」問題にぶつかりそうだな、と思ったので、数ヶ月かけて「バリュー」とかをぜんぶ見直してきました。 50人の壁がなんなのか明確に理解してはないですが、ぼくなりの解釈だと、 ・組織が大きくなる中で「今まで古株メンバー間でなんとなく伝わっていたもの」が伝わらなくなっていくこと ・人によって言葉の定義が違うことで認識のズレが起こりやすくなること かなと思っています。 (マネージャー等の課題もあると思いますがここで

成長できる人は「◯◯◯力」が優れてるんじゃないかと思った話

「成長するために必要な力」をひとつだけ挙げるとしたらなんだろう? ってずっと考えてたんですけど、、 やっぱり「気づく力」だなと思いました。 あらゆる行動のファーストアクションって「このままじゃダメだ!」とか「現状を変えなければ!」って「気づく」ことですよね。「現状がいいのか、悪いのか?」「自分のスキルが足りているのか、足りていないのか?」。そこに気づくことからすべての行動は始まる。 よく成長するためには「行動力を高めよう」とも言われますが、ちゃんと「気づく」ことができて

すごい会社の秘密がわかってテンション上がってます。

最近、経営楽しいなと思ってます。 やっと経営の「ケ」の字を知った感じ。「今までやってたことなんて、ぜんぜん経営じゃねえじゃん」みたいなことにハッと気づいたんです。 今日はちょっとその話をします。 言葉の定義がバラバラだったよく「30人の壁」「50人の壁」みたいに組織の壁があるって言いますよね。今ぼくの会社が50人くらいになってきてます。そんななか、リモートで仕事することも増えてきているし、コミュニケーションコストがバカにならなくなってきてるんですね。 たとえば同じ「会

「いきなりサビ」の曲が増えたワケ

友だちのミュージシャンが言っていたのですが、ここ数年「いきなりサビを持ってくる」曲が急増したらしいです。たしかに、YOASOBIの「夜に駆ける」とかBTSの「Dynamite」とか、始まってすぐに印象的なメロディが入ってくる曲は多くなってるかもしれない。 理由は「Spotify」などのストリーミングが増えたからといいます。 印象的なサビで冒頭から引き込まないと、すぐにスワイプされてしまう。せっかくのいい曲をつくっても、この事実を知っているのと知らないのでは「届き方」がぜん

インハウスデザイナーがはじめてロゴデザインをした過程をまとめてみた

みなさんこんにちは。きなこです😊 普段はカクテルメイクという会社でRICHKAというプロダクトのUI/UX改善を行ったり、会社のデザインまわりの仕事をちょこちょことやっています。 デザイナー歴としては1年半くらい経ちました。🐥 さて、今回は、弊社が主催で先日開催されたイベント「RICH CONTENTS SHIFT(参加してくださった皆様、ご登壇者の皆様、本当にありがとうございました!) 」の裏話的なかたちで、ロゴとwebサイトのデザインが完成するまでの経緯や学びをまとめて

なじみの美容師さんに「これからのビジネスのあり方」を学んだ

ぼくがわざわざ武蔵小杉の美容師さんにお願いする理由ぼくはもともと、渋谷で髪を切っていました。 でもこのあいだ、担当の美容師さんが独立して、武蔵小杉に行っちゃったんですね。それでもやっぱりその美容師さんに切ってほしいので、電車に乗って武蔵小杉のお店に通っています。 なぜその美容師さんがいいのか? それは、いろいろ説明しなくてもいいからです。 「今日どうしますか?」 「えーと、前髪は残して……」 みたいなやりとりを彼とは何年もしていません。「今日もお任せします」って言うと

受注率が劇的にアップする「現物主義」という戦略

このご時世、資料やサンプルは見てもらえないこれまでの「営業」といえば、訪問のアポをとって、資料やサンプルをお見せし、見積もりをとってから受注、というのが標準的なスタイルでした。 しかしこういう状況になり、そもそも訪問して対面で営業することが難しくなりました。特に新規のお客さんと距離を縮めることは難しくなった。 なかなか時間をとってもらえないですし、資料やサンプルすら見てもらえる可能性は低くなります。 「どうやって営業すればいいのだろう?」 「特に新規のお客さんをどうやっ

202☓年、インターネットの世界はもっと「リッチ」になっていく

インフラに合わせて発展してきたインターネット今日はぼくらが考えてる「未来の話」をしようかなと思ってます。 インターネットは、ずっとインフラに合わせて発展してきました。2000年前後は、たとえば求人情報であっても、今まで紙で手に入らなかったものがインターネットに上がるようになりました。情報がオフラインからオンラインに上がってきたのが2000年代。 で、3G、4Gと進んできて、文字だけではなく画像や音声、動画も上がるようになってきた。スマホも普及してきて、あらゆる情報、コンテ