共働き家庭の子育てドレッシング
こんばんは、今日もお疲れ様です。
タイトルがなんのこと、という感じですが、いろいろな思いを込めたらこうなりました。
育児、家事、仕事、将来の介護と、パートナーとはフェアに分かち合いたいと思っています。
そのためには、親の背中を見せるのはもちろんですが、子供にも伝えられるうちに伝えたい。
ということで、子供達には料理を絶賛推奨しております!
ドレッシングづくりは簡単で美味しい
小3娘が作ったのは和風ドレッシング。
ポン酢、レモン、ごま油を2:1:1で混ぜ合わせたもの。多少のズレが生じても美味しい!
たくさん褒めてあげられます。
本人も嬉しく、その気になります。
親の準備も楽で、危なくないので、心理的にも楽です。
アレンジが広がる
では、比率を変えるとどんな味になるのか?
ポン酢ではなく醤油にしたら?
ごま油にラー油を加えたら?
ゴマはどうかな?
と、創作意欲が湧き、アレンジし放題。
算数にも良い影響
小さじは5cc、大さじは15ccなどの単位。
大さじは小さじの何倍?
1:2ってどういうこと?
など、これは副産物ですが、小3くらいだと、今後のお勉強にも役立ちそうです。
共働き開始時の夫婦での役割分担
今でこそ、夫もしっかり料理をしますが、結婚して子供が産まれるまで、そして、生産まれてからも、料理の担当は主に私でした。
結婚当初は余裕もあり、作ってあげたいという気持ちと家事は女がするものという価値観が刷り込まれていたので、そのままその流れが続き、ある日突然、なんで私ばっかり!と爆発する。
夫からするといきなりなに?な訳ですが、コチラからすると、察してよ!な状況。
伝えなければ伝わりません!
改善後の料理分担
共働き時代も専業主婦の今も、平日は妻である私、土日は3食とも夫、という形に落ち着いています。
共働き時代はメニューは夫と子供達で考えていました。
今は余裕があるので、メニュー作りは免除して、私が食べたいものを作っています。
まとめ
・ドレッシング簡単に始められて、親子共に満足度が高い
・創作意欲も沸き、学習へも良い影響がある
・夫婦ともに料理をする姿を子供に見せる
・のちのちのことを考えて、結婚当初から張り切って料理をせず、お互い愛情表現として、夫も妻も料理する
・何事も伝えなければ伝わらない、察することは出来ない
ということで、子供とドレッシングづくり、いかがでしょうか?
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