おおあおえ
こんばんは。
YUKINOです。
今年を振り返る季節になりました。
今年はどんな1年だったでしょうか？
今回はこちら。
普段気にされているでしょうか。
それではどうぞ。
突然だがオノマトペとはなにか
自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。音象徴語。擬音語・擬声語・擬態語など。
オノマトペはさらに分けることができる
ドンドンやガチャンなど音を文字で表すものを擬音語、
ワンワンやニャンニャンなど動物や人の声を表すものを擬声語、ふっくらやフワフワなどモノの状態を表すものを擬態語という。
オノマトペの由来は
語源は古代ギリシア語、
onoma（名前）」と「poiein（作る）」が融合してできた「onomatopoiia（オノマトポイーア）」
英語では「onomatopoeia（オノマトペア）」
フランス語では「onomatopēe（オノマトペ）」
日本ではフランス語を使っているようだ
硬い話になってしまったけど
オノマトペについて勉強できたところで…
五感を使って生きていますか？
心にモヤモヤーっと雲がかかる瞬間がある
ギューッと心を締め付けられているような感覚
窮屈な部屋に押し込められて
動きたいのに動けない心地悪さ
悩みや不安に潰されそうな…
そんな時は
立ち止まり深呼吸して感覚に集中力を注ぐ
すると
サラー
シャッシャッッ
サクサクッ
ブオーン
ツクツク
…
色んな音が聴こえてくる
普段から聞こえる音に聴き逃してしまうような音たち
色んな感覚が伝わってくる
肌や手に触れる風の感触や香り
色んな風景が目に映る
遊ぶ子どもたちに葉っぱの揺れ具合に土の動き
さっきまでの雲がほわーっと晴れていく
急に悩みや不安がちっぽけに見えて
心にのしかかる重りを軽くしてくれる気がする
人は目で耳で手で鼻で口でそれから心で
感じる力を持っている
ただ使わないと鈍感になっていく
感じられていたものを感じられなくなっていく
なんだか寂しい
せわしなく過ぎていく日々
必要以上の情報が溢れる
そんな私たちの周りには
たくさんのオノマトペが散らばっている
立ち止まって
感じるオノマトペ探してみませんか？
オノマトペ
それは五感を表す言葉
モノやコトやキモチを伝えるための言葉
感じるままに表す言葉
きっと色んなオノマトペが存在する
人によって色んな言葉が出てくるかもしれない
それから心の重りを軽くしてくれるかもしれない
最後まで読んでくださりありがとうございます。
オノマトペ、そのままタイトルにするのは面白くないと思い母音をタイトルにしてみました。
（ちょっとした遊び心）
気持ちがピリピリとすることが多い世の中。
たまにはゆるっとダラっと。
そんな時間も必要ですよね。
それではまた。
YUKINO
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