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麻裕(何無区)

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何無区の麻裕の記事をまとめています。
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2022年12月の記事一覧

未来予測図というもの

2022年最後の投稿は ちょっと重いけど ずっと大切にしたい そんな思いを記します 今だから熱く語れる そんなものこと 未来はこうなる そんな絵をよく見せる人がいるけれど、何も考えていない人たちは、その絵を見たその日から、その未来をせっせと作っていってしまう。 未来は決まっていないのだから、本物の未来予測図なんて存在し得ないのに。 こうなりたい こんな未来がいい 未来は、誰かの予測図が決められるものではなく、自分で0から考えるもの。そして、その考えに基づいて行動を重

ループし続けることを知る、ということ

麻裕(まゆ)です 突然ですが 私、まもなく旅に出ます 物理的にはほんの数キロ 心理的には月と地球3往復くらい そんな旅になりそう 絶賛荷造り中です MONOKOTOYAの1stコレクションが ”BonVoyage” だったのは伏線だったのか 判断はみなさまに委ねます そして 荷物を整理整頓する中で 紡いだままで編みきれていない 2022年の言葉たち(メモ)を発見しました 今回は、その中のひとつ 「ループし続けることを知る、ということ」 こちらを編み下ろすとします ど

「本」のこと

私は文字が好きだ。 特に”漢字”には、安心を伴った信頼感を覚えている。 日常で「意味づけ」の必要性に駆られた時、私は漢字に一度身を委ねることが多い。 意味づけのシーンは「物事に名前をつけるとき」または「何かのコンセプトを考えるとき」が主だ。 本来の純粋な意味だけでなく、過程で生まれた付加価値をも簡潔に伝えたい時、この行動が必要になる。 この辺の話は長くなるので割愛して本題へ。 先日私は「本」という漢字に大変興味が湧いていた。 あるコンセプトを考えていた時のことだ。 候

ショートムービーを作るために、自転車のギアを2にしようというお話。

自動車大国ぐんま県育ちの私だが、東京の2年間、埼玉での2年間は自転車中心の生活を送っている。そしていつもギアは3。(重いと思う人もいるかもしれないが、数回乗って慣れてしまえば、2や1の軽さの方が異常に感じる)だけど先日、私は体調がすこぶる悪く、ギアを2にした。とんでもなく進みが遅い。 「あらあら遅いわねぇ」 心なしか、対向のおばあちゃんに親近感を覚えられていそうな気がする。 もしこのノロさが誰かの横断を邪魔していたら、きっと何かしらの怒りを覚えられても不思議ではない。

また逢う日まで!

2022年11月30日、MONOKOTOYA第1弾が幕を閉じました。 感じることはたくさんあるのですが 言語化がまだできていないのでとりあえず黙ります。 (noteなのに..?笑) もっともっとへんてこりんな事をしていきたいと思います。 購入という形でMONOKOTOYAと繋がってくれた方々 ありがとうございました。 知名度0の中、どんなに嬉しかった事か... 忘れません。 この幸せは、必ずやお返しします。 第2弾は未定です。 また逢う日までお元気で! Fin.