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【 燃えないゴミについて 】

割引あり

《 分別する際「燃えないゴミ」って一言で言っちゃってるけど、よくよく考えてみたら地球上で燃えないものって一体どうやったらできるのか?できてしまった燃えないものを勝手につくって 用なしになればカンタン捨てちゃう人間て、考えれば考えるほど 悪魔的錬金術師よなぁ 》って 急に不安になりまして。

いろいろデータをあたって調べましたら、まず40年あたりからゴミの処理問題で環境が行き詰まる可能性があるとの分析結果を発見しました。

出所はアングラじゃありませんのでまんざら間違ってもない情報かなと。
ややこしいですが、2021.06.10発表の記事なので、今年だと2年差し引いてお考えください(18年後ですね)

 ゴミの最終処分場の寿命はあと20年

今から20年後である2040年にはゴミを埋め立てるための最終処分場(埋立地)が失われるということを知っていましたか? 環境省では今年の3月に令和元年度のデータを基に、「およそ20年で日本全国のゴミの埋め立て場・最終処分場が満杯になり、ゴミを埋め立てできなくなる」という発表を出しています。 (正確には21.4年)。

執筆:国士舘大学 文学部 大橋 一真 | 編集:SDGs MAGAZINE

◆ 最終処分場がなくなったら‥

ごみを燃やした際にダイオキシンが発生。 ←このダイオキシンは環境省でも対策が進められているように、環境や人の健康、生物に悪影響を及ぼします。

◆ ゴミ埋め立て地が、新たに作れない理由

有害物質による健康・農作物への被害。 河川や生態系への影響など、いくら技術が向上したとは言え、埋立地による周辺環境への影響は、計り知れない。これらの理由から、新しくゴミ埋立地を建設することは、非常に困難である。

◆ この状況が続くと‥

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