![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141100701/rectangle_large_type_2_dc3df5c376ddf5838e912503e0baef5b.jpg?width=800)
非日常が好きだ 美術館編
私は非日常が好きだ。
非日常は日常のスパイスとなり、時にふとしたアイデアの種になる。
休日、近所のカフェで朝活をしていた私は、
久しぶりに美術館に行きたくなった。
モネ展。
2024年の1月末まで東京、上野で開催していたのだ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141100937/picture_pc_ddc4b92d168d3e24f7d2e125997fe062.jpg?width=800)
ランチを近場で済ませ、上野へ向かう。
美術館は、少しの予習が楽しさをアップさせる。
行きの電車でチケットを購入し、モネに関する基本情報を調べる。
YouTuberの中にはアート系の情報をまとめてくれている方もいるのでありがたい。
上野に到着すると多くの人が。
休日の上野が賑わっている。
この中でどのくらいがモネ目的なのかな、なんて考えながら歩く。
途中、国立西洋美術館前の考える人や地獄の門(ロダン)を持参のミラーレスでパシャリ。
下の写真は別日に撮ったもの。
冬に行ったときの写真がごっそりどこかに行ってしまった。。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141099426/picture_pc_b1a3409f5d5d5219d5b48836b8341932.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141099431/picture_pc_b87f50a49eca5a7f3a3c06b1a97ba65d.jpg?width=800)
そして、モネ展へ。
印象派として有名なモネ。
いかにもモネらしい、青や緑でコントラストの低い絵の連続であった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141100717/picture_pc_dc6ce8619bc51884c684b5abd16d1f60.jpg?width=800)
そして睡蓮も。
特に睡蓮は人だかりができていて、やはり人気であることがわかる(というより、8割の人は睡蓮目的の来場だろう)。
※写真がほとんどないのが残念でならない。。
もともと印象派とは、モネの「印象-日の出」が発表された当初酷評され、その時に皮肉混じりに印象派と言われたことが起源となっている。
つまり悪口なのだ。
私の美術館での絵画鑑賞法は以下。
そこまで美術史に詳しくないので、
自分が満足するまで絵を眺め、何を表現しようとしたのか、なにが画期的か等を想像しながら行ったり来たりする。
たまに雷に打たれたような衝撃をうけることもある。
気になった作品はその場でググる。
十分に満足したらお土産コーナーを一周して、何も買わずに出てくる。
なにか影響を受けたかもな、で十分と思っている。
ちなみに私は絵画も好きだが、特に「石像」が好きだ。
また別の機会に記事にしようと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?