晃司吉子

はじめまして 晃司吉子です クリエイティブで楽しい事を続けていきたい 美容師歴は30年以上ありますが、今現在の仕事は ひみつです 子供の頃からテレビっ子で、歌ったり、書いたり、空想好きで、今もあまり変わりません よろしくお願いします

晃司吉子

はじめまして 晃司吉子です クリエイティブで楽しい事を続けていきたい 美容師歴は30年以上ありますが、今現在の仕事は ひみつです 子供の頃からテレビっ子で、歌ったり、書いたり、空想好きで、今もあまり変わりません よろしくお願いします

最近の記事

何故ゆえに前歯が3本なのか?

口を開けて歯を見せて、ニッコリ笑う。 その笑顔は華麗で、歯は真っ白で整っている。 そんな風になれたら、どんなにいいだろう。 そもそも、自分の歯に対してコンプレックスがあると、大きく口を開けて笑う事はできないのだ。 私の前歯は、ねずみのように少し細くて長い。 しかも糸切り歯と糸切り歯の間には、4本の前歯があるはずなのに、3本しか無い。 なのでその間を埋めるために、少しずつ隙間があるのですきっ歯だ。 永久歯を抜いた覚えはないので、1本生えてこないのだろう? そんなへんてこな

    • 私を赤沼に連れてって

      占いは好きですか? そんなものを信じるなんて、どうかしてる! と、鼻で笑う人もいるけれど 目に見えない不思議な力を、信じている私は、 毎日を、ドラマチックにしてくれる占師が好きです。 近年、テレビ番組でも占いがブ-ムになって、人気占師が何人も登場していますが、かなり前にもテレビで流行って、ワクワクしながら見ていた記憶があります。 その占師の言うことにゃあ 函館の赤沼という、霊泉が湧き出ている聖地があり、そこへ行くといい事があるとのこと。 近くにあるのに、行かないてはあり

      • キビシイ冬が来る前の…

        今日がとってもいい日だから、日記を載せてみる。 10月27日 (日曜日) 今日はくもり、革のジャンパーで歩くと少し暑い。 函館公園の紅葉を、ゆっくりと眺めながら写真を撮る。 公園のすぐ上隣りに、ステキな喫茶店があり、JAZZが心地いい- そしてランチに、ピラフセットをオ-ダ-してみた。 これがまた、900円とは思えないほど、味も量もちょうどいい- しかも、サラダとコ-ヒ-も付いてくる。 窓ぎわの席からは、公園の秋の景色が、大きなスクリーンを見ているように迫ってくる。

        • あなたのみかた

           もう今更な話しなんだけど、私の他にも、同じ様な体験をした人がいるんじゃないかと思って発表してみます。  あれから、もう4年以上経つんですね…  晩ご飯を食べ終え、何気にテレビに目をやると、イケメンの三浦春馬さんが、軽快なJポップのリズムにあわせて、ダンスを踊りながら歌っていました。  俳優さんだと思っていたら、なんでもこなせる多才な方だと知りました。 ところが、その美貌にしばらく見惚れていると…ーー 急に心がザワザワして、言葉には表わせない不安感に襲われたのです。    

          見ただけの夏 #夏の1コマ

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          ドラマが始まる予感 これだって立派なシックスセンス

           誰かを好きになると、何故かあらゆる事を、運命と結びつけたくなってしまいませんか? 私だけじゃないはず。  自分が生きて、過ごす世界は、ドラマチックな方が絶対楽しい。  恋愛は何気に苦手なタイプですが、それなりに恋の季節はやってくる。 18才の私は彼に、いいえ恋に恋していた。 <ここからドラマが始まります>  その日は妙に電話がしたくて、というか気になってしょうがない状態でした。 思う間もなく、受話器を握りしめていた私。  受話器を耳にあて、ダイヤルを回そうとしたとき、い

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          若返ってワクワク #未来のためにできること

           私はもう還暦を過ぎているので、子供を産んで、人口を増やすことはできないけど、長生きして、健康寿命を伸ばす努力はできます。  ボケないように、口内環境を整えて、歯周病をおさえたり、クイズ番組を見て頭を働かせたりなどもできますが…。  1番いいのは、楽しい事をしたり、見たり、聞いたりして、いつまでもワクワクしていられる、環境がある事ではないでしょうか?  お金は沢山あるに越した事はないけど、それなりに生きていけるだけのものがあれば、okですよね。 沢山ありすぎて美食家になり、食

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          心情は物質化するのか?(ちょっとだけシックスセンス)

          女子寮で?  高校生だった頃に起きた不思議な経験です。 親もとから離れて女子寮に入り、学校生活や日常も、すべてがめずらしく新鮮な毎日を送っていました。 寮には50人以上の学生が生活していて、本州も含め道内各地から集まった、15才から18才までの女子です。 初めのうちこそ寂しさもありましたが、次第に新しい環境にも慣れ友人も増えて、どんどん楽しく賑やかな毎日になっていきました。  その日は友人や先輩たちと、何気ない穏やかな休日を過ごすはずだったのですが…。 2階の廊下を歩いてい

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          ちょっとだけシックスセンス

          コックリさんって誰 中学生の頃、学校でコックリさんが流行った。 放課後に数人の友達が集まって、"誰が誰を好きなのか““今回の期末テストで1番だったのは誰か"など、コックリさんに聞いているのを、囲んで見ていました。 ひと通り聞いた後、一時中断して、私以外の人達は誰かを呼びに行ったり、トイレに行くなどして、その教室に1人きりになりました。  そんな時にです、私はおならがしたくなりました。(生理現象なので仕方ない) 誰もいない事をいい事に、それを我慢しませんでした。 しばらくして

          ちょっとだけシックスセンス

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          大人になった証 「大人」なんて言ったら、2、30代の若い人を想像するかもしれませんが、私は還暦をすぎています。 若い頃は訳も分からず、いや分からないからこそ全てが新鮮でしたね。 ちょっとした小さな出来事を何十倍にも膨らませて、空想したり妄想したり。 テレビアニメの主人公にさえ、なりきっていませんでしたか? ドラマや映画に出てくる、お洒落な仕草を真似してみたり、主題歌を口ずさみながら、全速力で駆け回ったり。 まだ何者にもなれていなかった私は、将来を夢みてほくそ笑んでいたのです

          ちょっとだけシックスセンス