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東京第3のクラブで世界一を目指す【サカつく8プレイ日記】


日本の首都「東京」の名を冠するサッカークラブ

東京都は日本の首都である。
勿論日本に住む皆様方なら知らぬはずは無いことだが、
ことサッカーにおいては東京の名を冠するクラブがいくつ存在するのか、はっきりと答えられない方もいらっしゃるだろう。

まず1つ目のクラブは「FC東京
東京都全体をホームタウンとするプロサッカークラブ。
J1リーグに所属しており、ホームスタジアムは味の素スタジアム
1999年にJリーグに加盟。J1制覇経験はないが、ルヴァンカップは3回、J2と天皇杯は1回の優勝経験がある。

次に2つ目のクラブは「東京ヴェルディ
こちらも東京都がホームタウンだが稲城市を中心としており、2024年現在J1リーグに所属している。
ホームスタジアムはFC東京と同じく味の素スタジアムだ。
1993年のJリーグ発足時からオリジナル10の一員としてJリーグに在籍。かつてはヴェルディ川崎という名称で、J黎明期の王者として君臨した。
獲得タイトルはJ1を2回、ルヴァンカップを3回、天皇杯を2回と多くの栄光を掴んできた。

現代日本に存在する東京の名を冠するクラブは以上の2つだ。


東京第3のクラブをつくろう!

ということで、今回はこちらのゲームを使って、

プロサッカークラブをつくろう!8 EURO+

下記の目標を達成したい。

東京第3のクラブを作って世界一を目指そう!

サカつく8は2013年度のデータをベースとしている。
プレイヤーは全権監督として様々なスキルを活用しながら、選手育成・試合進行・選手獲得・クラブ運営に邁進する。
今回は下記のステップでの目標達成を目指す。

  1. J2リーグを制覇

  2. J1リーグを制覇

  3. ACLを制覇

  4. WCCを制覇

  5. WPL3〜1を制覇→世界一

ちなみにこのWPLはサカつく独自のリーグシステム。
ヨーロッパや南米の強豪クラブを集めてリーグ戦を行うという夢のリーグだ。
このワールドプレミアリーグ1での優勝がこのプレイ日記の終着点である。
その過程において、下記の公約を設けたい。

  • 選手獲得は1月〜3月7月〜8月加入のみ。
    →移籍交渉後、選手がクラブに加入するのは翌月なので、12月〜2月6月〜7月に交渉可能。

  • ユースからの昇格は必ず毎年1名以上行う。

  • 外国籍選手獲得は毎年1名まで。

  • 必ず1社東京都を拠点とするスポンサーを選択

選手の獲得は現在のJリーグの移籍期間と一致させた。
ユース選手を大事に育てあげる育成型のクラブを作り上げるため、ユースからの昇格を必ず行うこと、外国籍選手を限定させることを決定。
また、地域の住民から早く愛されるためにも東京都を拠点とするスポンサーを必ず1社以上選択する。もし東京都のスポンサーがない場合もあるので、その場合はなしとする。

以上がクラブ設立における目標と公約である。
ここからは実際に東京第3のクラブとなるチーム作成をしていこう。


「東京大江戸蹴球団」設立

東京大江戸蹴球団 設立の瞬間である。
フリーター→全権監督就任。異例のキャリアすぎる。

クラブ名:東京大江戸蹴球団(略称:TOS)
全権監督:TOKIHIMO(前職:フリーター)
秘書:ローラ(元タレント)
コーチ:坂田 幸之助(2年/8000万)
スカウト:角田 隆(2年/3000万)
ライバル:レアルタ滋賀(サカつくオリジナルクラブ)

基本情報は上記の通りである。
監督は全権をその手に収めるTOKIHIMO監督
就任時に「Jリーグ入会はステップの1つに過ぎない」とクラブの理念に基づいたコメントを残した。
元フリーターの癖に凄まじいビックマウスである。

秘書には2011年頃からバラエティを中心に活躍したタレント・モデルであるローラ氏を起用。
(これはサカつく8の初期設定であり、条件を達成することで他の秘書が解放されていく仕様)

ライバルクラブは同時期にJリーグ入会許可を得たレアルタ滋賀(サカつく8オリジナルのクラブ)。
東京都をホームタウンとするFC東京東京ヴェルディは自動的にライバルチームとなる。

次に今季のスポンサーを紹介。
メイン:東京トータルホーム(2年/7000万/東京を拠点とする不動産会社)
サブ:ヒバリマル(1年/1200万/三重県の漁業団)
サブ:GONZA(1年/1200万/佐賀県の有田焼陶器直売店)

メインには公約通り東京の企業を選択。東京都を拠点とする不動産会社、東京トータルホームをメインに据えて来シーズン終了時まで戦うこととなった。
サブスポンサーは2枠まで選択可。こちらはクラブのカテゴリが上がって行くごとに枠数が増えていき、最大6枠まで増加する。
今季は上記2社がサブスポンサーとして支援してくれることとなった。東京と全く関係のないことは気になるが、どうやらオーナー同士が旧知の仲らしい。


選手紹介

東京大江戸蹴球団初期メンバー。覚えなくても大丈夫です😃

GK
柴山 謙二(32/1年)
杉田 颯介(32/1年)
DF
桜井 優作(20/1年/CB・RSB)
楠 光廣(34/1年/CB・DM)
小川 洋介(20/1年/CB・DM)
大橋 知樹(20/1年/CB)
宮下 冬樹(20/1年/LSB・LWB・LSM)
金谷 圭吾(33/1年/RSB)
MF
宮里 和夫(18/1年/DM・OM)
若松 智則(31/3年/DM・LSM)
安部 瑛太(28/3年/OM・CF)
目黒 空(31/3年/OM・DM・CF)
岡村 哲夫(21/1年/LSM・LWB・LWG)
白石 久氏(27/3年/RSM・RWB)
FW
原田 湊(30/3年/LWG)
アレク・コシッチ(33/3年/RWG)
鶴田 正次(22/1年/CF・RWG)
鹿島 正人(20/1年/CF)

注目選手は下記の3人。

DF 大橋 知樹(20)
TOS期待の若手CB。上背は163cmとたかくないものの、鋭い読みで相手の攻撃の芽を摘み取る。かなり高い実力を秘めており、いずれ世界に羽ばたくTOSの中心になりうる逸材。

FW アレク・コシッチ(33)
モンテネグロ出身の右WG。TOSのJ入会のエースとしてチームを支えた功労者。世界で経験してきたものをプレーに活かすベテラン。チームのキャプテンを務める。

FW 鹿島 正人(20)
TOSのエースストライカー候補。裏抜けを得意とするCFで、若さ溢れるプレーでチームを引っ張る。コシッチに師事しており、欧州へのステップアップを目論んでいる。

補強ポイントはGKとDFとMFとFW。
つまり全部だ。
注目選手として挙げた3名以外はJ2でも劣っている部類のため入れ替え必須。とはいえ、資金的に余裕がある訳では無いので、移籍オファーを積極的に受けることになるのは明らかだろう。

また、クラブユースには既に5名の選手が在籍している。
特に注目なのはDF市川 大祐。RSBというポジション的にトップですぐに活躍するのは難しいかもしれないが、既に世代別代表に名を連ねており、世界に出ることが出来る逸材なのは確かだ。
(市川大祐:かつて清水エスパルスで活躍した実在選手。日本代表経験もある。)
もしかすると今シーズン中にトップ昇格が発表される可能性もあるだろう。
今後に注目である。


最期に

というところで、初回の日記を終わらせて頂こうと思う。

ご覧いただいた皆様方に先ず謝りたいのは写真のクオリティだ。
PSPでプレーしているため、スクリーンショット機能がなく、iPhoneのカメラ機能で写してトリミングしているため、画質がゴミである。
これについては改善したい気持ちもあるが、このままでも見えるしなあという怠惰な私もいる。そのため、いつか改善すると思うよとだけ言っておく。

続いてこれからのゲーム設定だが、
東京大江戸蹴球団世界では選手の年齢をランダムに設定している。
これはサカつくシリーズに搭載された機能の一つで、実在選手の年齢をランダムに変更された状態でスタートすることが出来るのだ。
例えば、当時横浜FCに所属していた三浦知良選手が現実では46歳であるはずが…

何だこの化け物は。

31歳のバリバリ油が乗っている時期になっていたり…。

我がライバルクラブの1つである東京ヴェルディには黄金時代と呼ばれストライカーとして活躍した高原直泰選手が当時2013年には在籍していたが…

やべえ。

23歳に若返り、海外でプレーしていた頃の高原直泰に。
と、このように年齢のランダム化はゲームの難易度を大幅に変えている
上記の2選手がいる横浜FC、東京ヴェルディを筆頭に2013年当時にベテランが在籍していたチームは軒並み強力な敵となっており、正直1年でのJ1昇格は厳しいだろう。
だが、それでこそやりがいがある。育成育成育成で必ず世界一になって見せようでは無いか

ちなみにサカつく8での1年は以下のような流れになっている。

1月〜2月 冬季休暇期間
3月 Jリーグ前半戦開始
4月〜6月 前半戦及びカップ戦(カップ戦はJ1のみ)
7月 夏季休暇期間
8月 Jリーグ後半戦開始
9月〜11月 後半戦及びカップ戦(決勝トーナメント)
12月 天皇杯・フリー移籍期間

この構成にしたがい、次回は1月〜6月まで
その次は7月〜12月までを1本分の日記とし、第4回には年始のクラブ更新情報を記載。そのループを続けていく形となるだろう。
というところで、今回はここで終了とさせて頂く。

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。


次回予告「初めてのシーズン開始!」

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