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東京第3のクラブで世界一を目指す【サカつく8プレイ日記】 #2
冬の補強
早速始まった東京大江戸蹴球団のJ最初のシーズン。
まず着手したのは選手の補強。
この冬の目標は各ポジションに1人ずつ新しい選手を加入させること。
さて、目的は果たせたのだろうか。結果は下記の通り。
IN
DF 岩崎 一彦(18/1年/CB) ←2月に無所属から加入
MF 花井 聖(19/1年/OM・LSM・LWB)
←3月に徳島ヴォルティスから完全移籍加入
OUT
DF 楠 光廣 →ポルトアレグレFC(ブラジル)に放出
ということで、2人の選手の獲得に成功し、1人の選手を放出した。
この冬の補強は以上となる。
獲得したのは無所属カテゴリから高卒DFの岩崎選手と、
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徳島ヴォルティスからMF花井選手を獲得した。
こちらの花井選手は現在地域リーグでプレイする実在サッカー選手である。
ゲーム的には、イケメンというサッカーをしなくても人気が手に入る特徴を持ち、プレイスタイルもLv2のプレーメーカーと有能若手選手の1人だ。
特徴というのは選手が持つ試合とそれ以外に作用する能力で、例えば前述したイケメンは人気が出やすい。
他にも「面倒見が良い」という洗脳能力や、試合中に光プレーと呼ばれるスーパープレイをしやすくなる「意外性があるプレーをする」など、ゲーム進行に有利になる様々な特徴がある。
プレイスタイルはそのまま選手のサッカーにおいての特徴だ。
FWならストライカーやポストプレイヤー、アタッカー、ドリブラーなどそれぞれのプレイスタイルを持っている。このプレイスタイルにはLvの概念が存在しており、プレイスタイルに合った特別練習をさせることでLvをあげることが出来る。
また、稀に最初からプレイスタイルLvが2である選手も存在し、花井選手もその1人ということだ。
その他、ブラジルからオファーが届いた楠選手を喜んで放出。
サカつく8の特徴として、この謎オファーが挙げられる。オリジナルチームで始めた時の強い味方だが、能力的に疑問符がつくような選手でも、何故か欧州や南米の強豪クラブからオファーが届くことがある。
金銭的にはありがたいが、選手的には人身売買されるような気分ではないだろうか…。ああ、恐ろしいサカつく世界である。
Jリーグ開始!
春の訪れを感じさせながらもまだ寒さの残る3月。
遂にJ2リーグが開始する。
チームは新たに岩崎・花井両選手を加え、早速彼らはスタメンに選ばれている。
開幕戦はホームスタジアムに横浜FCを迎えることとなった。
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前回、年齢ランダム化の一例として紹介したことに因果関係はあるのだろうか。
三浦知良選手以外にも、浦和レッズ時代に日本代表にも選ばれたFW永井雄一郎選手や、名前がクッソカッコイイことが私の中でたびたび話題になるGKシュナイダー潤之介選手等が在籍しており、2013年サカつく世界のJ2では強豪クラブの1つだ。
開幕戦から厳しい戦いになるのは間違いない。
試合前には秘書候補である小島瑠璃子氏が登場。
元グラビアモデルでタレント、2013年当時はスポーツキャスターとしても引っ張りだこだった。2013年1月には女子サッカーの選手権大会の中継番組で元日本代表の中山雅史氏とメインキャスターを務めるなど、サカつく8に相応しい人選だったのだろう。
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秘書のローラさんが軽い対応をしていたが、彼女もこの先秘書候補として東京大江戸蹴球団に絡んでくるだろう。
また、秘書のローラさんは日頃から毎月のクラブのトピックを紹介してくれたり、全権監督が適当に設定したクラブのプロモーションの成果報告をしてくれたりと身を粉にして働いてくれている。
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プロモーションは月初めに設定することが出来る。
集客・販売・人気・満足度・信頼度の5種類に渡る様々な活動を行うことが出来、サポーター獲得や試合開催時の資金獲得に大きな影響を与える。
クラブを世界一に導くためにはサポーターの力も必要不可欠だ。今後も更なるプロモーション活動が行われるだろう。
さて、試合はどうなったのであろうか。
結果はこちら。
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惜敗である。
正直大量得点された屈辱的な敗戦を予想していたが、得点も決まっており、惜しくも追い上げならなかったといった内容であった。
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MOMは三浦知良選手。2ゴールの活躍で勝利を決めたが、ゴールパフォはカズダンスではなかったところは減点だろうか。
ちなみに、一矢報いたのは鹿島正人選手。
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エース候補の若手にゴールが生まれ、今後に期待が持てる展開であった。
それでは、開幕戦の紹介はここまでにして、一気に前半戦終了時点までとばしていく。
6月終了時点まで
3月成績(W 1/D 1/L 4)
4月成績(W 1/D 0/L 4)
5月成績(W 2/D 3/L 2)
6月成績(W 1/D 1/L 3)
6月終了時点での順位は……
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21位だった。
正直なところ、目標に近付いているとはとてもじゃないが言えない。しかし、想定よりも大分とマシと言ったところだ。
補強もろくに出来ず、限られたメンバーの中で及第点の結果を残した全権監督には賞賛を送りたい。
徳島ヴォルティスには少し申し訳ない。(花井聖)
ちなみに前半戦終了時点でJ2首位に立っていたのは、
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横浜FCだった。
2013年は、ガンバ大阪・ヴィッセル神戸の関西勢が揃ってJ2に降格している稀有なシーズンとなっており、実際には「何故J2に下がってきたのか」と散々言われたガンバ大阪が圧倒的な結果で優勝し、その次のシーズンで国内三冠を達成する。しかし、この世界では3位に甘んじているようだ。
昇格プレーオフが存在しないため、3位までは自動昇格となるが果たして…。
ちなみに得点ランキング・アシストランキングは下記の通り。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137307129/picture_pc_298916c17b3a40e7293505f3a688b854.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137307166/picture_pc_932d6948f05062a7f1dd6540f5c7c65b.jpg?width=800)
画像は6月時点で撮り忘れたため、リーグ戦のない7月なら影響はないだろうということで、7月終了時点の撮影である。
まず得点ランキングはキングカズこと三浦知良選手が圧倒的だ。2位の坂田大輔選手に8ゴール差をつけており、この勢いのままならJ2優勝の原動力としてさらに加点するのでは無いだろうか。
ちなみに3位の謎のブラジル人マルコス選手は、TOSのライバルクラブ レアルタ滋賀のエースストライカー。対戦時には2ゴールを決められ、嫌いになった選手である。試合は負けた。
アシストランキングでは、1位は横浜FCの内田智也選手。キングカズがいるため、アシスト数を増やしやすいのもこの順位の決め手となったであろう。しかし、その後ろには3位のガンバ大阪から二川孝広選手、そして元日本代表MFの遠藤保仁選手が並んでいる。やはり、ガンバ大阪の強力な攻撃陣の原動力は健在なのだろう。
リーグ順位2位のヴィッセル神戸からはポポ選手が得点ランキングに名を連ねただけだが、様々な選手が活躍しているのだろうか。そっちの方が少し怖いと思う。
最期に6月終了時点のベストイレブンを発表。
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このベストイレブンを見ると、ヴィッセル神戸が2位の理由がわかるだろう。堅固な守備陣がチームの屋台骨を支えていることは見るに明らかだ。
また、注目したいのは得点・アシストランキングに名を連ねた選手以外のところ。つまり「野人」こと岡野雅行選手だ。
ジョホールバルの歓喜で有名な岡野選手だが、2013年はガイナーレ鳥取に在籍しており、この年を最後に現役を退いている。
しかし、サカつく世界では猛威を振るう。年齢ランダム化の弊害もあり、鳥取戦は地獄と化すのだ。ガイナーレ鳥取の5位という順位は彼が引っ張っていることは間違いない。
我が東京大江戸蹴球団のチーム成績は、
ゴール数では6ゴールでFWアレク・コシッチがトップ。
アシスト数では3アシストでFW原田湊、MF岡村哲夫が同数でトップとなった。
期待のFW鹿島正人は、2G2A。
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プレイスタイルもLv2のセカンドアタッカーに成長し、今後の活躍に期待するしかないだろう。
その他のトピックス
4月中旬に元日本代表 中山雅史氏登場
5月 FW鶴田 順次を放出
6月 スタジアムに売店を設立
前半戦のトピックスは上記の通り。
まず初めに中山雅史氏が登場した。
というのも、2月時点で名前は登場していたのだが、4月には実際にスタジアムに訪れた。
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炎のストライカー「ゴン中山」の愛称で知られる同氏とは、今後全権監督であるTOKIHIMO氏と東京大江戸蹴球団のアドバイザーのような立場として関わることとなる。
続いて、5月にはFW 鶴田順次を放出。
放出先はオーストラリアのアデレードFC。
6月初頭にスタジアム周辺施設である売店が完成。
全権監督としての仕事の一つとして、スタジアムの建設・増築、周辺施設の充実が挙げられる。サポーター、観客の皆様方を更に集客する、収益を得る、満足していただくために様々な施設を建設して行くことはこれからの課題であろう。
ちなみに、現在ホームスタジアムにはトイレすら設置されておらず、観客やサポーターからは「監獄以下」とのお声を頂いている。
最後に
今回はここまでである。
リーグ戦は振るわぬ結果となったが、夏の大補強が近付いており、後半戦は別のチームのような新鮮さを味合わせることが出来るはずだ。
今回もご覧頂き、誠にありがとうございます。
次回予告「夏の大補強スペシャル」
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