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フランツへ、#名前の由来

私、オガワ・フランツ・ハルミっていう名前のnoteのクリエーターです。
最近、カタカナのクリエーターの名前は覚えにくいし、フランツというミドルネームwwwも書いている人が二人いる様で外したほうが良いのかなと考えています。思い入れはあるのですが、ちょっと変かなと思ったりしていています。

ハルミは本名で、子供のころにどんな思いでつけてくれたのかと思ったら、字画でした。少しがっかりしましたがまあそんなものかなと思いました。

フランツは、
Franz Peter  SCHUBERT(1797-1828)フランツ・ペーター・シューベルト
オーストリア大公国に生まれ、オーストリア帝国ウィーンで31歳で没したクラシックのロマン派の作曲家です。
皆さん学校で魔王って曲ききませんでしたか?その作曲家です。
そこから名前をもらいました。ペーターでも良かったですがフランツです。

写真はシューベルトの若い頃の肖像画だと思いますが、教科書などで見ると太った顔の赤い肖像画が載っていることが多いので、イケメンの写真をあえて使ってみました。歌曲の王だそうです。この人オダギリジョーさんに似ていますが、シューベルトです。

私は、クラシック音楽の特に歌曲とピアノ曲が好きなのですが、
10代20代の頃に知ったシューベルトのピアノ曲が実によく感じ。何度も何度も聴きこんでいます。胸に去来するものがあるようです。
年だからか?

本当に、フランツ、フランツと思いこんで、このような、人間の内面に迫ってくるような深いもの、文章が書けたら良いなと思い、フランツは、フランツ・リストもいますが、フランツを尊敬しているのでそのような人になりたいと思い入れがあってつけました。

ピアニストによってそれぞれですが、若い頃からシューベルトの晩年、(31歳で没した)の素晴らしいピアノソナタを弾かれてCDで出されている方、ある程度年を重ねてCDを出される方がいますが、人の考えは分かりませんが、後者の方が演奏するほうが好きです。

生年月日を調べてみて、40歳くらいで亡くなったのかと思っていましたがまさかこんな若く、没したとは思っていませんでした。神から選ばれし人だったのですね。ものすごい数の名曲を残していて驚いてしまいます。長生きしなかったんだなと思いました。

シューベルトは、ベートーヴェンを尊敬していて、ライナーノーツを読んだ話だと、ベートーヴェンがなくなったときフランツは彼の次は僕だよと言って本当に亡くなったそうです。
クラシック学んだわけでないので間違っていたらすみません。

私の時代だと、クラシック聴くなんて、何かわかってると思っていて気取っているだろうと思われる人がいるかもしれません。
そう思っているのかなと思うところはありますが、何かのファンになるとやはりその対象を好きだからわかりたいと思ったりすると思います。
良くなかったらほかの音楽聴くか、ほかの趣味に走ります。

オガワも意味がありますが、それはやめておきますね。

私の名前の由来でした。

フランツ・シューベルト、今の時代もあなたの音楽は人の心に届き、私の心に響いています。
あと5年で没後200年ですね。イイね!シューベルト。
でも、古すぎない?クラシックっていうぐらいだからな。
古いけれど、私には今のものには感じない何かがあるので聴き続けているのだと思っています。ウィーンの調べ、石畳の馬のひずめの音、フランツが音を紡ぎだす楽譜に音譜を書く瞬間を感じながら・・・

クリエーター名、変えないでおこうかな。
たぶんこれからも、古典音楽を聴き続けるのでしょう。
脈々と音楽を継承する人が出てくるのでしょう。



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