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10年先のいつかじゃなくて、今を変えられる知識が欲しい

「10年たって、もっと責任のある立場になった時に求められるから」「社内で昇進した時に差がつくから」と言われても、将来的に独立を考えて、今水面下で準備を進めている私にとってはその言葉はささくれのように引っかかる。
今、進化したい、現状を変えたいそう思っているのに、なぜ20年も今の会社にいる前提で話しを進めるんだろうともやもやしてしまう。
そしてもやもやしてしまうとできるはずだった単純作業もできなくなってさらに手が止まる。

在宅中、誰も見ている人がいないから、SNSを見ると、なんかキラキラを装っているフリーランスのような人が旅行や意識高い投稿、化粧品の爆買い、ピラティスをしてお金をたくさん使っている。そんなのばかりを「あなたこの投稿興味あるでしょ?」といってAIがおススメしてくる。仕事の息抜きで休憩で携帯を開いたのが良くなかった。気分転換しようと思ったのに、AIよ、もうちょっと気をつかってくれ、、、。

せめて、何かどこでも通用するスキルがあれば、どこでも働けるのかな、なんか一つでも国際的な資格があれば、社内でももっと頼りにされるし、次いでに独立した時もしっかりポジションとれる。人と比べられない自分になりたい。何かスキルが欲しい。振り回されない自分になりたい。
予備校にもお金を払った。高かったけど政府がリスキリングの補助金を出しているから、やり切れば受講料は帰ってくる。
プログラミングやデザイン、動画、やってる人はたくさんいるけど、これからとる資格とかけ合わせれば差別化できる。今の状況から抜け出せる。

そして、未経験でもいいから仕事の合間に副業も始めた。スキルが身につくから、割に合わないけどやってみる。今は苦しいけど、副業先にはロールモデルがいるから頑張れる。

でも、スキルアップのために始めたいくつかもいつの間にかやりたいこととやるべきことが爆発して、走っているはずがあゆみが進まない。自分はいったいどこへ向かおうとしているんだろう。バランスがとれなくて苦しい。

これ丸ごとタイムマネジメントすればいいのかな。メンタルヘルスとはよく言うけれど、そもそもゆっくりご自愛している暇なんてない、全部やるしかない。そんな自分に誰か共感してほしい。でも会社には言えない。自然に恵まれた環境にいったりとか、深呼吸したりとかとにかくジムに行ったりすれば、これって直るの?

スキルはもうすでに学び始めているから、それは自分でやりたい。教わりたいわけじゃない、「自分にとっての最適化」をしてほしい。倒れずに、目標を叶えられる自分になりたいけど、10年先じゃなくて、今、どこに行っても活躍できるだけの、知識とスキルがあれば先に進めるのに。
今日も会社の会議、長いな。内職してたら、ばれてしまって怒られた。別に辞めたいわけじゃないけど、細い糸が切れたみたいに、一瞬ほんとに仕事をしたくなくなった。でもこの安定手放すわけにはいかないから、今すぐやめる!とかは思わない。一旦お昼をたべてから、仕切り直ししよう。誰か、自分の生活が最適化されるように一緒に考えてくれないかな。自分は前向きなんだ、下がれない。だからコンパスを示してほしい。


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つらつら長々とすみません。
サービス創出をしたい、という目標があるので、ペルソナ設定とは言うけれど、向き合わなければならない自分の不について、正直に書きなぐりました。

私が社会人生活を続けている中でのリアルなしがらみを少し誇張して書きました。そのしがらみがあっても得るものがあるので、転職や独立を「今すぐ」とせずに今の環境にいます。

在宅ワークがある方や、日々社会人生活をしていて、あるはキャリアチェンジをしようとして頑張りたいんだけれど、堂々巡りになっている
現状と理想のギャップに苦しんでいる変わろうとしているけれど息切れしている

そんな人にとって、根本的な悩みにアプローチできるようなサービスを創っていきたいです。
◇休みたいわけじゃない人がしっかり生活にメリハリをつけられるようになる
◇エネルギーチャージをできて、一緒に悩んで励まし合える。
◇悩みを分解して身軽になれる
◇やるべき・やりたいはたくさんあるけど、これからすることはシンプルになる。そしてまた自分自身でしっかり走り出せるようになる。
◇理想的にはそこに属人的な人と人との相性は介入せずに誰がやっても再現性がある。

そんな仕組みがあるといいな、、、⛅
私もそういうところある~

という方は気軽にコメントください。
ここまで読んでくださったあなたに感謝を込めて、これからを支えられるような仕組みを作るために還元していきます。

もやもやしたことは決して悪いことではないというか、そんな自分の怒りも葛藤も苦しみもそれをただ自分が取り除こうとするのではなく、誰かの為にしていこうと思ったら、いつの間にか解消できているんじゃないかな。


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