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脳出血闘病記48 余裕の内視鏡検査

やってきました、内視鏡検査。結論を言うと、拍子抜けですよ。
順序を言うと、まず、食道から胃を洗浄するために、なんか、特殊な泡水のようなものを飲まされ、その後、横になり、鼻の通りと、麻酔剤をついた綿棒のようなもの(ここは、口からの場合は違うと思うが、僕は、はなからだったもので。)この綿棒のようなものは、だいたい、内視鏡と同じ大きさだという説明だった。
その時は、これがいの中まで入るんだと思ったが、今回の検査で、一番面倒だったのが、この後、麻酔が効くので、唾液も飲み込むと、誤飲の恐れがあるので、口の中に貯め、吐き出してくださいと言うのが、右手は、この後に鎮静剤を入れるため針が刺さっていて動かせないのと、左手は麻痺なので、唾液が貯まる度に看護師さんを呼ぶのが、なんか悪くて嫌だった。
そして、始めますよと言われ、鎮静剤を投与され、カメラを入れていくのだが、麻酔のせいだか、鎮静剤のおかげだか分からないが、入れていくのも分からず、気が付いたら終わっていました。
ビックリです。内視鏡は、一番初めが重要で、その体験で、頻繁にやるか、二度とやらない人に分かれると、なにかに書いてあったが、獏は明らかに、前者だ。
終わった後に、今日検査してくれた人は、スペシャリストで、内視鏡の達人ですかと聞いてしまったが、そんなことありません、薬を使えば、あんなもんですといって言っていた。
ちなみに、僕が検査したのは、東川口の”まの内科胃腸科クリニック”という病院ですが、とても、手際も良く、全く苦しくも無く、素晴らしかったです。


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