脳出血闘病記２１脳出血後の飲酒について。

脳出血後の飲酒は、再発リスクを高めるのか。
統計上は、そうなのかもしれないが、ちょっと疑問があり、考えてみた。
実は、僕は、もともとは、晩酌の習慣はない。
お酒を飲まなくても大丈夫なので、禁酒しろと言われれば、禁酒だってできる。
ところが、僕の専属施術師でもある、パートナーのCは、けっこう、お酒好きである。
リハビリも日常的にも色々手を貸してもらうことも多く、飲むなとも言いにくく、
だだ、身体も気になるので、ちょっと調べてみた。
厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒量」は、1日平均純アルコールで約20g程度であるとされています。
もう少し調べてみると、健康にリスクを及ぼすアルコール量は、男性は40g以上、女性は20g以上らしく、それ以下に抑えておけば、アルコールも、メリットになる場合があると報告するものもある。
もともと、最近健康に気を付けているので、アルコールも、乙類の焼酎を、純リンゴ酢と炭酸水で割って飲んでいます。
で、先週から、飲む量もきっちり決めようということで、1日平均純アルコールで約20g程度であるとされてるので、１週間でCも僕も、５００ｍｌのペットボトルに焼酎を入れ、それ飲みきったらそれ以上は飲まないと決めた。
２５度の焼酎に換算すると、女性で１週間で５６０ｍLなので、許容範囲だ。
退院時の説明で、お酒は、適量なら問題無いとの説明を受けた。
でも、ネットで調べると、ほとんど、禁酒を進めている。
そりゃ、飲む飲まないで言ったら、飲まないに越したことはないだろう。
でも、僕だって、美味しいものを食べるときは、必ずお酒は飲む。
先週の寺泊でも、ビールに日本酒としっかり飲んだ。
僕だって、全く飲むなと言われたら、それは無理かもしれない。
皆さん、僕が、このNoteの文章を更新し続けている限り、お酒は、適量なら、問題ないと思ってください。
僕の健康状態は、逐一報告するので、良かったら、それも読んでください。身体の数値データなども公開していきます。
ちなみに、同じものを食べ、僕より、づっと飲酒量が多いCは、ピンピンしていて、倒れたのは、僕の方。
まあ、えてして、そんなことが多い。
僕の友人に、タバコは、若いころすっていたし、お酒は、たぶん、僕の１０倍ぐらい飲んでいて、飲み過ぎで、痛風になるような奴なのに、倒れたのは、僕だ。
ちなみに、僕は、喫煙経験は無い。
ということで、タバコが悪い、アルコールが悪いと言うが、地震と同じで、何年後までに、大地震が発生する確率が７０パーセントとか言いつつ、僕が、中学の頃から言われている、関東の直下型地震は未だに発生していなくて、違う地区で起こっている。それと同じ気がする。
過度に気にして、日常生活に制限が出るよりは、一定の基準を守りながら、あまり気にしない方がいいんじゃないだろうか。
と僕は経験上感じています。

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