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脳出血闘病記15(やさしさに包まれたなら。)

SDGs的家族型リハビリで、家族結束しているようでも、カタマヒロファミリーだっていざこざはある、僕だって、たまに、余計なことを言ってしまったりもする。
それで、言い合いになったりもする、昨日がそんな日だった、いざこざの当事者は僕ではなかったが、その間、僕の頭の中にこの曲が流れていた。
”小さい頃はかみさまがいて、毎日愛を届けてくれた、心の奥にしまい忘れた大切な箱開くときは今”そうなんだ、ちょっと、怒りっぽいとこがある僕も、最近では、その箱の中に、やさしさがいっぱい詰まっていることが分かっているので、良い感じに、気持ちを収めることが出来る。
小さい頃みたいに、なんでもやってくれる、絶対的な存在は、もういない(僕には,もともと居なかったかもしれないが。)
しかし、大きくなて、片麻痺になって、ふと気が付けば、最近の僕は、やさしさにつつまれている。
目に映るすべてのことはメッセージなんだ、それを見逃さずに、生きて行こう。
そうすれば、幸せになれる、身体も良くなる、言葉も大切だけど、してもらったこと、やってもらったことも、見逃さず、それを受け止めることも大切だ。
それが出来れば、自分がやさしさにつつまれていることが、分かると思うよ。
そう考えると、カタマヒロファミリーのSDGs的家族型リハビリは、単に身体を良くするだけではない、幸せになるためのリハビリかもしれない。




#脳出血 #脳梗塞 #片麻痺 #SDGs的家族型リハビリ #高血圧 #リハビリ

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