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カルマを断ち切る〜母との関係性から見えた自分との会話「感情を使いこなす①」

武甕槌神がいらっしゃった。
茨城県にある、鹿島神宮に来ました。

東京駅南口(八重洲方面)バスターミナルから月曜の平日だというのに、
朝の8時代、9時代は、なんと10分置きに高速バスが出ています。

都内からこんなに気軽に鹿島神宮へ行けるとは、驚きです。

弾丸1日鹿島神宮ツアー

そんな訳で、たった1日のうちに都内からも行ける鹿島神宮へ。

境内で集まって、奥へ奥へと歩いていきます。
神宮内の七不思議、要石のある最奥へ進む。

その途中に武甕槌神。
「なまず」
に乗るそのお姿。勇ましい。

ナマズの上に!
カードから導かれる預言的メッセージ


さて、またも内観が進みました。
待ったなし!の内省
母との関係から来たメッセージが続きます。

過去を断ち切れ

母がだーい好きな私は、
またもや母に好かれたくて好かれたくて 

母が思い描くであろう人間らしいわたし
母が思い描くであろう母親らしいわたし

こうならなきゃお母さんに好かれない、
そう自分が決めつけたルールを自分に課す。

母の言動行動から
導き出されたルールは
私を縛り続けていた。

さみしがらなきゃいけない

そんなことないのにね。
さみしがり、絶望して、
親子はずっと一緒にいなきゃいけないのに
それができない
わたしは出来損ないの母親
っていう烙印
自分で押してましたーーーーー。

それはそれは苦しかったです。

苦しむためにやってました。

やりたくないを
やっちゃうんだよねえ。

そういう負の連鎖、
気づいたら断ち切りましょう!!

気づいたからもういいの。

お母さん、ありがとう、
わたしはさみしがったりしても
寂しくないが基本の、
人間ぽくない人間なのです。
でもたまには人間人間するよ。

感情にのまれるのもまた人間の醍醐味。

もうそれ
充分やり切ったです!!

鹿島神宮で
石笛を吹きながら
倍音の中
森林の中
ただただ響き渡る音色との時間が
誠にしあわせでございました。

名もなき石笛
藤棚(鹿島神宮内)

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