私が摂食障害を克服して、毎日好きなものを食べて体型も維持できるようになった理由
はじめに
こんにちは、すみれ子です。
Xを見ていると摂食障害で悩まれている方が多いのを見て、すっかり忘れていましたが私自身も高校大学の頃そうだったことを思い出しました。
過食症でした。
摂食障害のほとんどはダイエットがきっかけだと言われていましたが、ご多分に漏れず私もそうでした。
ただ根底にあるのは、精神的なものです。
今では毎日好きなものを食べて、コロナ前はほぼ毎日お寿司や天ぷら、鉄板焼きや焼き肉や中華やイタリアンを食べに行き楽しんでいました。(戻したりはしていません)
そんな生活でも体重はずっと165cm46kgあたりをキープし続けています。
コロナ後は毎日自炊をして、工夫して食を楽しんでいます。
過食嘔吐をしていた当時は40kgを切っていたのでそれよりはだいぶ重いですが、私にとって無理のないちょうどいい体重がこのあたりのようです。
拒食症や過食症、過食嘔吐をしていて食事を楽しめないと人間関係にも影響があり、人生楽しくないと思います。
また常に食べる事で頭がいっぱいだったり、空腹だと集中力もなくなり、他の事ができなくなり色々うまくいかなくなり人生に悪影響を及ぼします。
自身の経験から、それらを克服し食に執着せず食事を楽しめるようになった経緯をお伝えしたいと思います。
この先をお読み頂ける方の人生が楽しく、光り輝くものとなるよう願っております。
そのお手伝いができればこんなに嬉しい事はありません。
このnoteを読み、ご質問やご相談のある方はXのDMからご連絡ください。
その際の合言葉はnoteの最後に記載しました。
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