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『BAD ENGLISH 』バッド イングリッシュ 僕の洋楽愛聴盤vol.30


永遠の名曲 When I See Your Smile

バッドイングリッシュの1stはリアルタイムではなく、ちょい後追いです。(2ndはリアルタイム)後追いで1stを聴いた時、この名曲はこのバンドだったんだ!と感激したのがWhen I See Your Smileでした。


ダイアン ウォーレンの作曲と聴いて納得。ダイアンと言えば、エアロのI Don’t Wanna Miss a Thingなど、数々の名曲を作った人です。後から知って、ああ、なるほどなと納得でした。
確かテレビのCMでも使われてましたよね。
でも、この曲だけが突出して良いわけではなく、メロハーの良質な曲が詰まってます。ジャーニーが解散して、その残党が結成したバンドという事で、当時はスーパーグループなんて言われたらしいですが、ベイビーズがピンと来ないので、僕はそんな風に思ってません。でも、ジョン ウェイトのヴォーカルは個性的でカッコいいなと思ってたので、アルバム2枚で解散してしまったのは残念でした。未聴の方は是非!😄


BAD ENGLISH プロフィール


BAD ENGLISHは、1980年代後半から活動していたアメリカのロックバンドです。バンドは元ジャーニーのメンバーであるニール・ショーン、ジョナサン・ケインと、元ベイビーズのジョン ウェイト、リッキー フィリップス、ドラムはディーン カストロノヴァから成り立っていました。

BAD ENGLISHの音楽スタイルは、メロディック・ロックやアダルト・コンテンポラリー、オルタナティブ・ロックに分類されます。彼らはバラード曲の制作で知られており、特に「When I See You Smile」や「Price of Love」などのヒット曲があります。

1989年にリリースされた彼らのデビューアルバム『Bad English』は、全米チャートで最高位5位を獲得し、大ヒットしました。その後、セカンドアルバムの『Backlash』(1991年)をリリースし、こちらも商業的に成功しました。

しかし、バンドは1991年に解散し、メンバーはそれぞれのソロ活動や他のプロジェクトに向かいました。その後、一時的に再結成したり、2002年にライブCDがリリースされたりしましたが、本格的な再結成は行われていません。

BAD ENGLISHは、その短い活動期間にもかかわらず、1980年代後半から1990年代初頭にかけてのロックミュージックシーンにおいて重要な存在であり、多くのファンを持っていました。

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