今さら聞けない麻雀の基礎7選

あなたは麻雀を始めてから
悩んだことはありますか?
 
こんにちは、セトです。
 
今回は、麻雀初心者が
陥りやすい悩みについて
書いていきます。
 
あなたにも何かしら
悩みがあると思います。

麻雀を始めたけど
ルールを覚えられない。
 
どうやったら勝てるんだろう。
 
このように悩んでいませんか?
昔の私も同じでした。
 
でも麻雀ができることで
たくさんの良いことが
あります。
 
夏休みに友達と雀卓を囲み
思い出に残る。
 
社会に出た後でも
麻雀大会など
イベントに参加できる。
 
ネット麻雀だってできます。

この記事を読めば
麻雀が一層上達し、
楽しむ機会が増え、
一生を共にする麻雀仲間と
出会えることも可能です。
 
さあ、一緒に麻雀を楽しんで
いきましょう。


1.          麻雀準備の悩み
〇手積み麻雀のやり方が分からない
〇麻雀の始め方が分からない
〇麻雀の点棒の種類が分からない
〇麻雀牌がどこで買えるのか分からない
〇麻雀卓を購入したいけど
 良し悪しが知りたい

2.          麻雀中に発生する悩み
〇麻雀牌の読み方が分からない
〇麻雀の役が覚えきれない
〇点数計算が覚えられない
〇清一色の待ちが分からない
〇ローカルルールの取り決めに
 便利な指標が欲しい

3.          麻雀後に発生する悩み
〇テンパイスピードが自分だけ遅い気がする
〇振込みが止まらない。
 ベタ降りが下手な気がする
〇癖を読まれているような気がする
〇鳴きをうまく使えていないような気がする
〇麻雀を打つ面子を広げたい!
〇一人でも練習したいんだけど
 ネット麻雀どれがいい?
 
この様な悩みを抱く初心者さんが
多いようです。これらの悩みに対して、
解答していきます。

尚、初心者が麻雀を練習するにあたって、
実際に卓を囲むのではなく
ゲームやネット麻雀を利用することを
前提とします。
 
1.麻雀準備の悩み については、
ゲームから入る場合、
すべて覚える必要はないです。

実際に卓を囲む時には、
誰か分かる人はいますし、
いない時は調べればいいです。

調べる間もなく対局するケースは
まずないですよね。

/////
私セトは、中2中3と夏休みに
雀卓を囲んでいました。

場所決めは、誰が覚えている訳で
なかったですが、4人集まれば
麻雀が始まっていました。

だから大丈夫!心配ない!
/////
 
 よって以下では、
2.麻雀中に発生する悩み および
3.麻雀後に発生する悩み について
解決すべき優先度の高いものから順に
解答していきます。
 
①  麻雀牌の読み方が分からない
>>英単語の読みが分からないのに似た
 重要な問題です。解答可能ですが、
 ひとまず説明を保留します。
 
②  麻雀の役が覚えきれない
>>自分なりに理解するのが大事です。
 一度に全部ではなく、
 基本的な役から順に覚えていきましょう。

/////
そんなことを言われても覚えられない!
と思っていませんか?

役を覚えるのは麻雀初心者の最初のカベと
言われていますが、私がまとめた記事を
読めば覚えられます!

その様な細工を施してあります。
勇気を持って記事を読んでください。 
/////

③  鳴きをうまく使えていないような気がする
>>役と得点を意識しましょう。 
     アガりが見えたら 
  積極的に鳴いていきましょう。

 ④  テンパイスピードが自分だけ遅い気がする
>>牌効率を覚えましょう。 
 牌効率を覚えるためには
 「何切る本」などを使いましょう。

 ⑤  振込みが止まらない。 
      ベタ降りが下手な気がする。
>>捨て牌読みを覚えて、
 ベタ降りを徹底しましょう。
 
「捨て牌読み」と「ベタ降り」は
いずれもググると出てきます。
 
捨て牌読みは、相手の捨てた牌から
相手の手牌や当たり牌を推測すること。
 
ベタ降りは、ロンされないように
自分の手牌を崩してでも安全牌を切って、
守備に徹すること。 

⑥  点数計算が覚えられない
>>ゲームが教えてくれるので、 
     後回しでいいです。

 ⑦  清一色の待ちが分からない
>>ゲームが教えてくれるので、 
 後回しでいいです。
 
いわゆる複合形の待ち、
という内容になります。 

/////
私セトの麻雀サークルでのこと。
1メンツ鳴いて、清一色テンパイ。

手牌は、2345677999でした。
そこで、1・4・7に気を取られて
カンチャン8待ちを見逃す。

しかも親でした。
12000放銃と同等のミス。

皆さんはそんなことがないように
日頃から多面待ちに
慣れていてくださいね!
/////

その他、優先度が付かなかった悩みに
解答します。

 〇ローカルルールの取り決めに 
 便利な指標が欲しい 
>>指標として、  
  最高位戦ルールが有力です。 

〇癖を読まれているような気がする 
>>気分の問題です。 

〇麻雀を打つ面子を広げたい! 
>>面子が足りないとき呼んでと  
 言っておく、など。  
 雀魂の友人戦も楽しいですね。

 〇一人でも練習したいんだけれど 
 ネット麻雀どれがいい? 
>>麻雀ゲームで一人プレイがオススメ。
 
ネット麻雀は時間制限があるため、
長考できないのがネック。
 
知識をインプットしたら、
対戦でアウトプット。  

優先度をつけたものの内、
①と②は比較的すぐに攻略できますが、
③~⑦は一つ一つが膨大なテーマです。

そのため、簡単な説明のみに留めました。
①と②を覚えて、ゲームで練習して
③~⑤を上達し、⑥と⑦を覚えて、
実際に卓を囲む。
この流れをイメージしてください。 

①~⑦は詳細な説明が必要なので、
これから各々について記事として
まとめていきます。

今さら聞けない麻雀の基礎7選は
ここまで!

次回、記事①は、
「麻雀登竜門、牌の読み方/種類/
   スジの基礎」

麻雀の基礎へ入っていきます。
読むことで、麻雀を理解する上で
必要な予備知識が得られます。
まさに登竜門となります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?