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女性用風俗に行って変わった行動・思考3つ

 腹を凹ます努力を始めた


ここで「ダイエット」と言わないのは見栄。
私は身長が四捨五入して170センチと長身ですが、体重は50キロあるかないか。
それなのに、腹だけ出てるんです。
 
体重があれば、腹が出ていても全体のコンセプトが乱れず統一感がある。
でも私の場合、おなかだけ別生命体のようにふくよかなので悪目立ちしてしまう。
 
そこで筋トレとストレッチを習慣化して、毎日のように筋肉痛。
 


やっぱり、「イケメンの前で脱ぐ」という緊張感あるイベントが控えていると、やる気になるわね~。
セラピさんとっては宇宙イチ興味ねーだろうけど、私のモチベーションになってくれてありがとう!

 
顔の老化はしかたないけど、体型ならある程度防げるはず!
つい最近、後ろ姿で20代と間違えられたことがあるし!
振り返ったらBBAだけど!
 
 


お金を稼ぎたいと思った


月に何回もセラピストに会いたいから、ではなく。
女風をきっかけに自分の感情を見直し、今の生活に不満がある原因のひとつは、仕事で思うような結果を出せていないことだと気づいたから。

 ↓詳しくはこちら

 
子育てのためフルタイム働けなくなりやむなくフリーランスとなったものの、収入が激減。
私は仕事が大好きだし、スキルもそこそこ。
 
もちろん自己評価ではなくお客様の評価からそう思っていて、リピートも多いです。
 
それなのに営業力不足で仕事が思うように獲れず、低収入に甘んじて自己評価もダダ下がり。
逆に言えば、収入が上がればもっと自信が持てるということ。
会社員時代の年収を超えれば、「私からフルタイムの仕事を奪った」と夫を恨むことなくなるかもしれません。



 
ぐちぐちウダウダ言ってねーで、覚悟を決めて仕事を獲りに行くことにしました。
不思議なことにこう決心してから、仕事が舞い込むように。
スピリチュアルは信じていないけど、引き寄せの法則?
 
まあとにかく、女風のおかげで自分の悩みを深掘りして言語化できて、解決の糸口が見えたのは素晴らしきこと。
 
 


夫と向き合おうと思った


 
セラピにあんなことやこんなことをされている間、ふと思った。
「これ、好きな人にやってもらったほうがやっぱりいいな」と。
 
身も蓋もないんだけどさ。
さっきの記事で書いた通り、私は夫に対して恨みつらみ妬み嫉みとネガティブな感情のフルコンボを持っていることに気づいてしまったんだけどさ。

 
やっぱりずっと一緒にいて気をつかわず、話していて楽しい人って、この世にそうそういないと思うんだ。
 
これは絶対、セラピさんじゃ代替できない。
 
お金で一時の快楽を提供してくれる人と、いつも近くで一緒にいてくれる人。
どう考えても後者のほうが大切なはず。
 
夫とは、これ以上話し合っても意味がないと思うところまで話し合ったと思っていた。


 
でも自分で勝手に「これは妻(母)の役目」と抱え込んでいたこともまだまだあると気づいた。
 
こうした「私がやらなきゃ」を少しずつやめていくうちに、夫への恨みつらみ妬み嫉みも少しずつ減っていくかも、と思っているところ。

 
 
たかが女風に一回行っただけで、ずいぶん哲学的に考えるようになったな。
そのくらい、クソ真面目に生きてきた私にとって「カネでオトコを買う」という体験は衝撃的だった。
 
来月も予約する予定なので、そのときに心境がどう変化するか自分で楽しみ。

↓40代の普通のママがなぜか思い付きで女風に申し込んでしまった話↓


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