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空き家再生は地域活性の一助
地域(団地)の活性化のあるべき姿は、一般的には総合的視点で語られる。
いわゆる、ハード(建物等)とソフト(コミュニティ等)を管理組合、住民、自治体、民間等が一体となり連携して再構築する、ということである。
このハードルはとても高い。
地方かつ規模が小さくなるほど、担い手(言い出すリーダー)がいないのが現実である。
なにか、いち個人事業でもできないか。
そしてやってみたこと、それは地域活性を展望しつつ一戸の空き家(団地)再生からはじめること。
ただ、「展望しつつ」の段階のため、
単に、リフォームして賃貸するという
「不動産投資」に今は見えてしまう。
まだ、言葉だけだけど、当面やりたいことはこんなことだ。
経済的に苦しい若年層・シングルマザー等に
快適な住まいを提供するとともに、
高齢化が進む地域・団地に
新しい住民を呼び込み
地域活性の一助となること。
さて、1戸目は。
出来上がりはこんな感じである。
〈新たな生、古家の思い出、のせながら〉
続きは次回😄
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