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空き家(団地)再生はじめました

空き家の増加が社会問題となっている。
 
私はよく国土交通省の「住宅団地再生」連絡会議の資料を読んでいる。
なぜなら、「団地再生」に興味があるからだ。
この連絡会議での「団地」とは、一戸建てと集合型(典型的なのはエレベーターなしの5階建て壁式構造団地)の両方が取り上げられている。
ぱっと思い浮かぶのは、一戸建ての典型は東京近郊であれば「こま武蔵台」や「鳩山ニュータウン」、集合型であれば、「高島平団地」や「多摩川住宅」であろう。

まだまだ勉強中の身であるが、そういった地域の活性化のあるべき姿は、総合的な視点で語られる。
いわゆる、ハード(建物等)とソフト(コミュニティ等)を管理組合、住民、自治体、民間等が一体となり連携して再構築する、ということである。

国も「住宅団地再生の手引」なるものを公表した。
この手引も様々な知見を交え、できたものであろうし、今後もブラッシュアップされていくという意味では、今は手探り状態であることも事実である。

そこで、私はまず、できることからやってみた。
そしたら、意外にも若者たちが。

そのことについて書いていきたい。
今のキャッチフレーズはこんなものか。
「マクロは計画から、ミクロは実行から」
キャッチフレーズは明日にでも変わるぐらい手探りである(笑)。



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