「あなたは法律がない国に住みたいですか？」 たぶん嫌だと思います。 「じゃあルールがない会社で働きたいですか？」 となると「はい！」と答える方も多いのではないでしょうか。 でも僕は会社も国と同じでルール（法律）は必ずあったほうがいいと思っています。今日は「なぜ会社のルールが大事か」についてお話したいと思います。 国の法律は何のために存在するのかもし国の法律がなかったらどうですか？実際にイメージしてください。 信号無視OK モノを盗んでOK 人を殴ってOK モ
先日、僕は中国の上海、蘇州、杭州に2週間ほど滞在しました。僕は現地の学生、社会人の方と遊んだり食事をして、現地のサービスや文化に触れて、現在の中国のリアルを体験しました。 そこで最も感じたことは「イメージと全然違う」ということ。自分が今まで見てきていたメディアの情報ってなんやったんやろう、、、と。 今日僕が伝えたいことは「実際に体験することへの圧倒的な価値」についてです。 なぜ中国に行こうと思ったのかまず、なぜ中国に行こうと思ったのか。 それは真実を自分の目で見たかっ
愚痴や陰口。 これは世界で一番無駄なものだと僕は考えています。 本日は愚痴や陰口が会社にとって、あなたにとってどういう影響を及ぼすのかお話します。 愚痴や陰口はなぜ悪いのか愚痴や陰口がなぜ悪いのか、理由は3つあります。 1つ目は、何の問題解決にもならないから。2つ目は、相手があなたのことを嫌いになるから。3つ目は愚痴や陰口を言うことで、愚痴や陰口を言われている対象の人も嫌われてしまうからです。 1つ目の、「何の問題解決にもならないから」について話していきます。 愚痴や
謝罪と感謝。 これは人間関係の基礎中の基礎だと考えています。 謝罪と感謝ができない人とは私は一緒に働きたくないですし、そもそもあまり関わりたくありません。 それほど大事である「謝罪と感謝」を大切にするということに関して、 本日はお話したいと思います。 謝罪と感謝をなぜ大切にしないといけないのかなぜ謝罪と感謝を大切にしないとならないのか。 まず前提として、謝罪をできない人はどういう人なのかをお話します。 謝罪をできない人は、下記の2パターンのどちらかに当てはまると考
人間は問題に直面したとき、誰もがその問題を乗り越える方法よりも乗り越えられない理由について考えます。しかし私達のようなベンチャー企業は、常に新しい価値を常に創造していかなければなりません。 そのため、クロボでは『できない理由ではなくできる方法を考える』ということを大切にしています。 今日はそのことについてお話します。 問題に直面したときの人間の思考について人間は問題に直面したとき、できない理由を考えてしまいます。 なぜなら過去の経験や常識、慣習などから、今の問題を解決するの
人間は何か問題が発生したとき、誰かや環境のせいだと考えてしまいます。 「貧乏なのは親のせいだ」とか、「会社の売上が上がらないのは社員のせいだ」とか、「仕事のプロジェクトが失敗したのは◯◯のせいだ」などです。 確かに自分が原因で発生した問題じゃないこともあるでしょう。 ただその思考で本当に人生幸せなのでしょうか？ 人間関係を作っていくうえで正しい選択なのでしょうか？ ということで本日は、弊社クロボの共通言語にもなっている『自分原因論』についてお話していきます。 なぜ人
クロボは知らないことから生まれる偏見や差別を無くすために、日々事業活動を行っております。今回は弊社の事業である動画を軸とした動画コンテンツの多言語AI翻訳事業についてお話させていただきます。 動画コンテンツの多言語AI翻訳事業ついてまず、弊社の動画コンテンツの多言語AI翻訳事業について詳しく話していきます。 誰のどのような問題を解決しているか。日本、世界の市場はいまどうなっているのか。 弊社の事業では、主に『日本のYouTubeクリエイター』や『企業のYouTubeチャ
クロボは知らないことから生まれる偏見や差別を無くすために、日々事業活動を行っております。この記事ではその背景について少しお話してみようと思います。 24歳で留学したときの韓国人との思い出ぼくが24歳のときに、カナダのトロントに留学していたころの話です。 当時はシェアハウスをしていたので、韓国人の友達を呼んで、韓国のお酒チャミスルを一緒に飲んでいました。友達と辛ラーメンをボロボロにして、辛ラーメンの粉をふりかけて食べながら、「これが韓国の貧乏学生スタイルや！」と言って楽しく飲
