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8月5日に買ったもの。


最近気に入って、見つけると買っている炭酸飲料がある。
「カラダが求めるすっぱさ
キレートレモン ダブルレモン」。


低カロリー、微炭酸。
(以前、強炭酸水を職場で飲もうとして、蓋を開けたら激しく吹き出し、周りの人たちに一緒に床を拭いてもらう羽目になったことがあるけれど、微炭酸なら、心配ない。)


疲労軽減、むくみにも効果がある(らしい)!
「ダブルレモン」だと、クエン酸が3000mgも含まれている。
他にも「キレートレモンMUKUM I」、顔のむくみの軽減に効く(!?)だとか、クエン酸が1350mgのや、2700mg含まれるのだとか、種類がいろいろある。


クエン酸には疲労回復のほかにも
血糖値の上昇を抑えたり、
胃腸の調子を整えたり、
活性酸素を取り除くなどの効果もあるようだ。


なるほど、飲むとまず、すっぱさに目が覚めるような心地がする。
そして、身体が軽くなるような気もしないでもない。
スーパーだと98円で売っていたりする。
98円で手に入るちょっと身体にいいもの。


ところでわたしは長年、炭酸飲料を飲むことに罪悪感を持っていた。
小さい頃に、母から「炭酸は骨が溶ける」と言われ、飲むことを禁じられていたからだ。
(だから大学生になっても、炭酸を飲む時には、怖々飲んだ。)


でもお国変わって、語学研修で訪れたドイツでお腹を壊した時には、コカコーラを飲むよう言われたし、(かなりのカルチャーショックだった。コーラ!)
母の言われたことは、かなりまゆつばものが多かった。(言った本人は、忘れてもいる)


その点でも、キレートレモンには、骨が溶けるにしたって、それ以上に身体に良いものが含まれている気がして、安心だ。


母からは、他にもいろんなデタラメ(たぶん)を吹きこまれてきた。
「ホウレンソウをたくさん食べると目が青くなれる。」(たぶん、当時、青い目に憧れていた。)
だとか、
「チョコレートは、苦いから子どもには食べれない」
だとかもあった。ダークチョコは確かに苦いけれど…


わたしも自分では覚えてないけれど、
子どもたちに同じようなこと、
やってるかもしれないな…


さて、万城目学さんの新刊「八月の御所グラウンド」をさっそく買ってきたから、これから読むつもり。


新刊コーナーには芥川賞・直木賞の受賞作や候補作ばかりが占領しており、
この時期に新刊を出すと目立たなくて、惜しいなぁと思う。


でも「八月の御所グラウンド」だから、8月5日に出したのかもね。万城目さん…




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