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国が投資をしないと国民が貧困化する

スペンディングファースト(投資、支出が先)

基本的には成長しよう! 何かを掴み取ろうとすると、スペンディングファースト(投資が先)にきます。

経営者なら株発行、人件費、又は設備投資。

投資家なら元手から先に投資をするから、資産を作ることができます。

働いてる人もそうです。
先に自分の時間、労力を投資してるから、お給料を貰えるんです。

もっと身近な例でいくと恋愛も、先に自分のお金、時間を相手に投資するから、素敵な時間をお互いに与え合うことができるわけです。

つまり成長や価値増加、何かを手に入れようとすると、まず先に投資がこないとおかしいわけです。

では政府は国に投資してるでしょうか❓

日本はあらゆる分野において投資、技術開発がおくれています。

そうなれば当然国の経済力は落ちます。

落ちているのに、なぜか、増税という形で国民からお金を巻き上げます。

そしてまた経済は小さくなり、小さくなっているのに、又、政府は増税で国民からお金を搾取します。

この繰り返しが日本の失われた30年です。

こんなことをしていたらどんなに豊かな国でもは没落するにきまってる。

国債発行で国に投資しないツケが今若い人、これから生まれる人を中心にまわってきてるんです。

おかしいでしょ。

だから、今国民が限界にきているのです。

このままいけば国民は皆貧困になり一部の権力者、または投資家、資産家だけが生き残る時代になります。

今ならまだ間に合います。

正しい貨幣論を皆でシェアして、皆で豊かな人生を掴み取ろう!






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