「笑わせてくれる人より、一緒に笑ってくれる人」
おそらく何百人と出会ってきた中で、
たった一人から言われたことを気にして、
萎縮してしまうなんてもったいない。
もらった才能や勲章は、決して自分を威張らせるためにあるんじゃない。
その力を使って、誰かを喜ばせるためにあるもの。
人によって態度や話し方を変えない。
これが基本。
相手を否定するのではなく、相手との価値観の違いを理解する。
一流の人は、他者ではなく、過去の自分を比較対象にする。
この世には見えないお金がある。
そのお金は、「徳」という。
その「徳」は、喜ばれることをしたら1個貯まる。
そして、人に気付かれないように喜ばれることをしたら、
さらにボーナスがついて10倍貯まる。
人は、笑わせてくれる人よりも、一緒に笑ってくれる人を好きになる。
自分は人に安心感を与えているか、を常に意識する。
いい言葉が、いい未来を作る。
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