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FXでのメンタル管理について

こんばんは〜お久しぶりです

最近、FXをやる際のメンタルで少し成長したなと感じる点がありまして、、、

それは勝ったトレードであっても、反省をしているように心がけていることです。
例えば、日本時間からロンドン時間を跨いでトレードしてしまった、、、とか

スイングのようなトレードであればこの時間を跨ぐということをあまり気にしなくてもいいかもしれませんが、デイトレやスキャルピングになるとここは結構命取りだったりします。

「おはよう、いい朝だぁ。どれチャートでもみてみよう」と言ってロンドンの人はチャートを見るわけです。つまり、夜にかけて(日本時間)下がってたら押し目買い、上がってたら戻り売りのいいタイミングだと考えてトレードしてくる可能性があるってことですね。

仮にそこまで動いてないチャートだったとしても、それまでポジションを持ってた人たちがその後の経済指標のタイミングに合わせて決済をしてくることも考えられます。

とにかく、時間を跨ぐというのはトレードしている人が大きく変わるタイミングであったり、それを意識した個人トレーダーがたくさんいるため、決済やエントリーのタイミングに使われがちであることを頭に入れておくわけです。

勘違いしてしまいがちなところですが「流れが変わる」というのは、上がってたのが下がるように変わるとかそういった意味だけではなくて、それまで上がってたものが更に勢いを増して上がるということも流れが変わると捉えてもいいと思います。

全てのトレーダーの気持ちを汲むことができませんが、自分だったらどう考えるかなと一旦立ち止まって考えることが大切ということですね。

ゴールド 5分足

例えば、本日のトレードでいうならば、僕は点線の場所16時ちょうどで売りのポジションを持っていました。

デイトレードでしたので、数時間のポジション保有を考えたトレードです。

16時ちょうどで、ゴールドは節目に位置しており、「流れが変わって」上昇することも考えられました。

後から見たら、売りを仕込んでいて正解でしたが、なかなか難しいところで握ってたと思います。

・ロンドンタイムになってからポジションを持つ
あるいは
・持ってたポジションを決済しておく

僕の今回のトレードのルールではこれを守らなければなりません。

ルールを守らずに勝ったトレードは後から痛い目をみます。

勝った時も分析は怠らずに!

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