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プロジェクトの原点🌱

こんにちは!しながわ ひなです!

高校2年生になった今年の夏、なんと…
インドネシアのバリ島へインターンシップに行きました!🏝

初めてのラフティング!

10日間の滞在で、あっという間に終わってしまいました💦
でも旅行じゃなかったので(写真は旅行っぽいけど笑)、
インターンらしいことしてきました!

観光地として大人気のバリ島。だけど裏側には、環境問題や社会問題が山積み🪵
水、ゴミ、エネルギー問題などさまざま。
そんな中でも、私は「農業」にフォーカスを当てたんです。
なぜ?それは「農業」には数々の社会問題が深く関わっているから。

日本と似てる問題かもしれないけど、現在バリの農家さんたちの間で
「高齢化」が進んでいて、収入も少ないから若者の働き手が
なかなか見つからないんだって。
観光業の方が収入が高いから、みんなそっちに転職してしまう。
コロナ禍でまた農業に戻ってきた人も多いみたいだけど。

でも現地の農家さんにインタビューしたら、こんなことを聞いた。
「若者が少ないのは問題だけど、自分の子供には農家になってほしくないなあ。」

やっぱり理由は「収入が少ない」から。

現地の人だけでこの問題を解決するのは難しいのかな…
ここで!💡アイデアが浮かんだ!
じゃあ、観光客で賑わうというバリの強みを生かして、
農業の働き手を増やせるんじゃないか。

これが「agritouri(あぐりつーり)プロジェクトの原点。

「agritouriプロジェクト」って?

agritouriは「agritourism」(観光農業)から名づけた!(意外とシンプル笑)

一言にまとめると、
観光客がスキマバイト感覚で農場に働きに行って、
農家から食材を卸しているレストランのクーポンを報酬としてもらい、
そのレストランに足を運ぶ。
こういうシステムを作るプロジェクト。

私が作りたいコミュニティー

上の図にあるように、「観光客」「農家」「レストラン」の3者が主役。

学校の課題がなかったら、このプロジェクトを進めるのに一日中没頭したい!

どうやって日本でこのプロジェクトの認知度を広めよう😰
活動資金はどうしよう😰
考えるほど問題がいっぱい出てくるけど、
「諦める」という選択肢はない。

このプロジェクトに私がこんなにアツいのは、
初めて1人で海外に行った自分に
バリで出会った人々はみんな優しさに溢れていて、
「このプロジェクトで彼らに恩返ししたい!」
と思うから。

このプロジェクトに応援してくれる!というみなさま。
みなさまにも恩返しできるくらい、
「agritouri」の認知度を上げて、どんどん発展させます!

だから、
プロジェクト名もつい前思いついたばっかり!というくらい
まだスタートアップ段階ですが、
応援よろしくお願いします!!🙇‍♀️

SDGs

このプロジェクトは、

上の3つの目標達成につながります。



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