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(あるいは)SFのある風景 NOVELiDOLを読んで

どうもライスです。
リモートワークで通勤時間が無いので読書の時間が減ってしまいました。
意識して時間を作らないと読書を忘れてしまいますね^^;

さて今回は私が読んだ本の紹介をしていきたいと思います。


文野はじめ (著)/(あるいは)SFのある風景 NOVELiDOL


あらすじ

西暦2061年、ウェアラブル機器と高度な人工知能「カミサマ」によって緩やかな情報管理が行われる時代。「僕」は先生から頼まれたお遣いで、ウェアラブル機器を持っていない少女、サラガネ・サラサと出会う。
近未来の一夏を舞台に、過去と未来、サイエンスフィクションと甘酸っぱい恋が交錯する青春小説。


感想

★★★★☆

面白かったですね。
やはり恋愛ものでは冴えない主人公と美少女は鉄板でしょうか。

不思議な雰囲気をもつ「サラガネ・サラサ」となんやかんやあって一歩ふみだせない「主人公」のお話で、続きが気になるストーリーでした。

この世界の住人は高度な人工知能「カミサマ」、例えるなら
「Siri」や「Googleアシスタント」の進化版を使い生活しています。

「カミサマ」により現代よりもさらに便利になった未来ですが、
やはりその分弊害もあります。
思い起こしてみれば現実世界でも若干その傾向は出ているので私自身も気をつけようと思いました。



こんな所ですかね・・
読書感想文は難しいですね^^;
ネタバレとかにも気を付けて書かなければ・・・
他の人の記事みて勉強していきます。
ではまたノシ



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