察してちゃん

あの
私、決して察してちゃんではないんです
(嘘でしょ、と思いましたね？)
夫の愚痴を書くと
どうしても

期待するからいけない
察しては通じない
思いやりなんて期待するからいけない
無いものと思え
きちんと言葉にしないお前が悪い

とお叱り？アドバイス？を頂くことが多いのですが

結婚生活20年
夫とコミュニケーションを取るに当たって
共に生活するにあたって
壁にぶち当たるたびに
いろんなことを試行錯誤して
やってまいりました

なので
ひと通り
一応、ひと通りあれこれと試してきました
ですが私の力量が足りなかったのか
夫が強過ぎたのか
現状に至るわけですが

確かに私自身
少なからず察してちゃんの要素を持っていることは認めます

察してちゃん…
検索するとひどい書かれようで
読んでいくとものすごくメンタル落ちますね
ま、いいんです
要するにめんどくさい女ってことです

なんか書くのも嫌になってきた

どこの夫婦にも夫婦にしか分からない空気があって
それは言葉にできるものじゃなかったり
お互いの生活リズムがあって
繰り返される毎日があって
交わされる会話や日々の行動の積み重ね
そういったものは
夫婦の数だけ存在して
本当に色んなことがある

吐け口が無くてつい
切り取ったそんな日常を書いたりするので
まぁそうなるよな
とは思うのですが

省略せずに最初から最後まで
私の気持ちや最低限共同生活をするにあたり
してほしいことを伝えるのも基本としてやっていますし
それをめんどくさそうに聞き流されることも含め

あぁもう何を書いても愚痴にしかならなくて。

相手を変えようと思ってはいけません
自分から変えていきましょう

とかいう言葉が頭をよぎるのだけど
助長するだけだったという結果も踏まえて
深い穴に落ちていく感覚

きっと疲れてるんだな