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【乳がん】になるまでの私

こんにちは、Ribbonです。

今日は、『乳がんを告知されるまで』の私のお話をちょっとしようかなと

思います。

私は45年生きてきて、自分で言うのもなんですが、とっても健康だったし

運も強い人間だったと思います。

普通に大学へ行き、優しい旦那さまと結婚して、愛しい娘にも恵まれ。。

何一つ不満はありませんでした。


病気といえば。。

時々、頭痛がしたり、生理の時は生理痛やだるさがあったり。

不調といえば、その程度でした。

大した怪我はしたことがなく、軽く足の甲を剥離骨折したり、

打ち身があったり、それぐらいだったんです。

風邪もほとんどひいたことがありません。

インフルエンザも、記憶する中では罹ったことないんです。

健康には自信がありました。

いわゆる健康優良児です(笑)。

2年前に始めたジムでの筋トレも、コロナや資格試験などで休み休み

ではあるものの、ガチめのトレーニングをしていました。

また、語学学習が好きで、若い時からメインでやっているのは英語ですが、

イタリア語、フランス語、ドイツ語、中国語などを言語学の先生について

学んでいました。

趣味も家庭も学びも全て、順調でした。
何一つ、大きな不満はなかったんです。

いつか、世界を股にかけて仕事がしたい。

トレーニングと掛け合わせたものができたら楽しいだろうな、

そんな思いを馳せて、主婦業と兼ねて毎日順調に過ごしておりました。


そして何より、、、

『大きな病気は【今】ではない』

と根拠のない自信がありました。

罹っても、もっと高齢になってからだろう、と。

今思えば、そんな自信どこからきてたんだろうって思います。

乳がんも、女性に多いがんだとは知っていましたが、まさか40代の

罹患率が高いことはしりませんでした。

そして、『まさか、私が』。

順風満帆な人生の中、突如【乳がん宣告】されるハメになるのです。。

続きは次回へ。

本日も最後までお読みいただいて、ありがとうございました。


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