【バルセロナ】ガウディ建築以外にも有名どころたくさん。
バルセロナの観光名所と言えば、サグラダファミリアやグエル公園など「ガウディ建築」が有名です。
私も見た時は、その壮大さに驚きました。
しかし、ガウディだけではない!他にも行ってよかったバルセロナの観光名所をご紹介します。
サンパウ病院
病院と言われても、信じられないほど立派な建物。
2009年までは、実際診療が行われてたらしい。今は老朽化のため、診療は新棟に移され、建物のみが残っているみたい。
1400年ごろ、銀行家パウさんの寄付で、バルセロナ市内にあった6つの病院が合併されたのがこの立派な建物の起源。
だから、サンパウ病院という名前なのか・・・!
その後、1900年ごろから30年かけて、建設されました。
なぜ病院が、こんな立派な建築物に??
と不思議だったのですが、「病に伏した患者やその家族の心も癒す」という思想が根底にあるみたいです。
(確かに、無機質な病院より元気になりそう!)
建築者は、ムンタネー。当時はガウディより人気だったとか。
実は、今回時間がなくて内装まで見れていないのです。。
次回、機会があれば絶対に行きます!
サグラダファミリアから徒歩圏内なので、皆さんもぜひ行ってみてください!!!!
カタルーニャ音楽堂
1905年~1908年のわずか3年間で完成した建築物。
当時結成された、音楽団のために建設された建物です。
戦争でも影響がなく、昔のままの形で残っているそう。
建築者はこちらも、ムンタネー。(名前かわいい)
当時最先端の鉄鋼で作られているが、鉄の冷たさがでないよう、周りはレンガ造りになっているそうです。
内装のステンドグラスもすごく素敵。上から太陽の光が入るようになっているみたい。
本当に音楽家の方々が、こちらで演奏したりしているそう。
行く機会あれば、この場所で音楽聞いてみたい!
ちなみに、サンパウ病院とカタルーニャ音楽堂の二つは、同時にユネスコの世界遺産に登録されています。
ぜひバルセロナ観光のついでに見に行ってみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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