リアルとゲーム

ゲーム関連の感じたことを書きます。 リアルとゲーム、両方の視点から見た時に共通点がある…

リアルとゲーム

ゲーム関連の感じたことを書きます。 リアルとゲーム、両方の視点から見た時に共通点がある所が好きです。特にバズりとか気にせず、古い作品に関しても書いてるブログです。 お暇つぶしにどうぞ。

最近の記事

  • 固定された記事

『龍が如く8』歴代主人公“桐生一馬”をガンに追いつめた核廃棄物問題とガチバトルした、とある島民のぼやき

『龍が如く8』のストーリーが考えさせられる本作は、2005年に「大人向けのエンターテインメント」というテーマをかかげて制作されたゲーム『龍が如く』シリーズの最新作だ。 この記事を書いている時点で、全世界100万本の売上を達成する人気作で、裏社会をテーマにした重厚なストーリーが描かれている。 今回は、日本の離島“対馬(つしま)”に住む住民として身近な問題になってしまった核廃棄物問題と、シリーズ最新作『龍が如く8』がリンクしたシーンが見られたので、「現実とゲーム」をテーマにした

    • 『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がける開発の新作『ゴースト・オブ・ヨウテイ』が発表!舞台は北海道の“羊蹄山”周辺。江戸幕府の始まる1603年に冥人が活躍

      9月25日(水)に、長崎の離島“対馬(つしま)”を舞台にしたゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけるサッカーパンチスタジオが、新作アクションゲーム『Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』を発表しました。 死の世界から蘇る冥人(くろうど)と呼ばれるようになった前作の主人公「境井 仁」とは異なり、1人の浪人が主人公。北海道の“蝦夷富士”とも称される羊蹄山(ようていざん)周辺が舞台となる様子。 江戸幕府はじまっちゃった1603年舞台は1603年(慶長8年)

      • 『アンダーテール』のコンサート(2024)がハチャメチャに良すぎて泣いた

        約4年ぶりに開催されるという『アンダーテール』のコンサート。はじめて行ったけど結果は大満足!アンダーテール好きなら行って損はない。 作品自体は、発売からほぼ9周年を迎える。ほとんどグラブルと同い年ってマジ?..…開場のパンフレットによると、どうやらこのコンサート、複数に演目がわかれている様子。 自分が参加したのはCパート。 実際にオープニングシーンからトゥルーエンディングまでのゲームプレイ映像が開場で上映され、ストーリーを振り返りながら生演奏を楽しめるという非常にリッチな

        • ゲームと映画、両方の視点から見る名優“ウィレム・デフォー“の共通点が多めで胸熱な件について。『スパイダーマン』のグリーンゴブリンと『BEYOND: Two Souls 』のネイサンから見る哀愁物語

          ふと、俳優「ウィレム・デフォー」が頭をよぎる時がある……。 それは、筆者がゲームと映画、両方を楽しんでいて、極々稀に発生する「登場人物の役柄が似てる」という現象に遭遇し、妙に嬉しくなってしまった時だ。 今回は、『デトロイト・ビカム・ヒューマン』などでシナリオ分岐する映画的な作品を制作していることで有名なQuantic Dreamの過去作『BEYOND: Two Souls』と、トビー・マグワイアが主演の映画『スパイダーマン(2002年)』、両方の作品に登場するウィレム・デフ

        • 固定された記事

        『龍が如く8』歴代主人公“桐生一馬”をガンに追いつめた核廃棄物問題とガチバトルした、とある島民のぼやき

        • 『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がける開発の新作『ゴースト・オブ・ヨウテイ』が発表!舞台は北海道の“羊蹄山”周辺。江戸幕府の始まる1603年に冥人が活躍

        • 『アンダーテール』のコンサート(2024)がハチャメチャに良すぎて泣いた

        • ゲームと映画、両方の視点から見る名優“ウィレム・デフォー“の共通点が多めで胸熱な件について。『スパイダーマン』のグリーンゴブリンと『BEYOND: Two Souls 』のネイサンから見る哀愁物語

          桐生一馬ファンでもしっかりハマれた『龍が如く7 光と闇の行方』クリア記念に、魅力的な敵キャラたちを語りたい

          12月23日、『龍が如く7 光と闇の行方』をクリアした。 53.8時間ほどプレイし、結果は大満足。 結論から言うと、ストーリーとキャラクターが素晴らしい出来で、「このキャラクターたちの結末はどうなるんだ?」と、最後まで追いたくなる魅力があった。 このゲームを購入したのはつい最近のセールの時だった。 筆者は、伝説の極道の生き様を描くRPG『龍が如く』シリーズは外伝作を除く初代から『龍が如く6 命の詩。』までプレイし、それまでの主人公である「桐生 一馬(きりゅう かずま)」の物

          桐生一馬ファンでもしっかりハマれた『龍が如く7 光と闇の行方』クリア記念に、魅力的な敵キャラたちを語りたい

          12月17日は、『12月17日』を歌おう。劇場版『龍が如く』の主題歌にもなった夜の名曲。来週はクリスマス・イヴ🎄

          12月17日。毎年、この日になると必ず思い出す名曲『12月17日』。 数々のドラマの主題歌も担当したクレイジー・ケンバンドが、「曖昧な関係」の女性とドツボにハマりそうになる様子を高らかに歌いあげる。 この曲は、伝説の極道の生き様を描くRPG『龍が如く』を基に制作された『劇場版 龍が如く』のエンディングテーマとして起用された。 今回は、『龍が如く』シリーズを初代から6までプレイした筆者が、劇場版とゲーム版、両方の目線で振り返る。 『劇場版 龍が如く』って? 『劇場版 龍

          12月17日は、『12月17日』を歌おう。劇場版『龍が如く』の主題歌にもなった夜の名曲。来週はクリスマス・イヴ🎄

          『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』のヒュー・グラントの扱いが『パディントン2』すぎてたいへん草な件について

          両作品に登場するヒュー・グラントの扱いが似すぎてて草 先日、映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』をようやく視聴できたのだが、冒険アリ、主人公に志アリ、どん底から這い上がる激熱ストーリーアリと、めっちゃ面白かった! その上で、本作に登場するキャラクター「フォージ」を演じる俳優ヒュー・グラントが面白すぎたので、他の出演作との類似点も含めてここに記録したいと思う。なお、記事タイトルを見てのとおり『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』と『パディントン

          『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』のヒュー・グラントの扱いが『パディントン2』すぎてたいへん草な件について

          バルダーズ・ゲート3 全ユーザーの総プレイ時間が1225年を突破する。

          https://twitter.com/baldursgate3/status/1690016562575454210 2023年8月21日、公式バルダーズ・ゲート3のツイッターより、ユーザーの総プレイ時間数が1225年を突破したと報告が挙がった。 どのようなプレイをしているのか?  その他、主人公として選ぶキャラクターはカスタム(自分で作成するもの)が93%と圧倒的に人気であることが判明。キャラメイクにかかった総時間はなんと88年。一人平均1時間をかけてキャラクタ

          バルダーズ・ゲート3 全ユーザーの総プレイ時間が1225年を突破する。

          ウルティマの意志を受け継いだMMORPG『Mortal Online 2』をあなたにこっそりと紹介したい。

          あなたは、見知らぬ異世界で何にも縛られずに 自由に暮らしたいと思うことはないだろうか? 世の中、そんな夢を叶えてくれると銘打った数多くのRPGがリリースされてきたが、その中でも異色であるのがこのモータルオンライン2(原題:Mortal Online 2)だと思う。 本作は、2022年1月26日にSteamにてリリースされたMMORPGで、北欧の開発スタジオStar Vaultによって製作された。 その内容は「剣と魔法のファンタジー世界に放り出される」というよくある設定なのだ

          ウルティマの意志を受け継いだMMORPG『Mortal Online 2』をあなたにこっそりと紹介したい。