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ふしぎ日記|②古事記の登場人物とは?

前回のお話はこちら↓

ここで、カタカムナのお話はいったん置いておきまして・・


私、ここ1年くらい
自分に起きる目まぐるしい変化に対応すべく

目に見えない世界のことをされている方々って
どんな方で、どんな考え方で、どのように世界が見えているのだろう?

と、肌で感じてみたいと思い

謎に突き動かされるように
自分自身の直感に従って
ご縁のあった方に
直接会いにいく、ということを
積極的にやっておりました。

(もちろん、お金という対価を支払って)


その中で、比較的序盤の段階で出会ったとある方が
私の背後をみて

「古事記に載っているような
髭の生えた、髪の毛横に結んでる系の人が見えますね・・
すみません、あんまり歴史に詳しくないので
誰かはわからないですけど」

と言われまして


私も全く詳しくないので

「え、誰ですかね、それ・・・」

という感じで、ピンともきていませんでした。


そもそも、古事記って一体どういう存在なのか
何が書かれているのかも
全く理解できていない自分・・・


古事記って一体なんぞや?
を軽くyoutubeで勉強したあと

とりあえずそれっぽい人探してみるか。


という感じで
ネットで見つけた「古事記辞典」的なページを開けると

一番最初に出てきたのは

「大国主命(おおくにぬしのみこと)」

でした。


何度もしつこく申し上げますが

この時点での私の知識は
非常にぽんこつレベルです。

当然、どんな神様なのかも知りませんが

「(その絵を見る限り)髭生えてるし、髪の毛横に結んでる系の人だ!」

ということだけは分かりました。笑


なのですが
なぜか私は、大国主命をスルーしまして

「須佐之男命(すさのおのみこと)」に
ピンときてしまったので

(これも後々関係ないわけではなく、繋がってということが分かるんですけどね)


この時点で大国主命のことを
あまり深く考えてはいませんでした。


>> 次に続く


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