人の本質に触れること

こんにちは。

梅雨が明けて、めっきり夏空になりました。
わたしは暑いのが大の苦手なので、ここからなるべく省エネモードで過ごしていきたい所存です。

本日は、わたしがわくわくすることについて。

それは「人の本質に触れさせていただくこと」なんです。

これは、今のお仕事をさせていただくようになり、だんだん実感が湧いてきたことではあるのですが・・

その人だけの香りをお作りすることも

その人が抱えるお悩みに対して、少しでも前に進むためのサポートさせていただくことも

全て全て、根本的にはご相談者様の「本質」に触れさせていただくことが好き。という気持ちがあります。

本質という言葉だけを聞くと、なんとなくネガティブに聞こえませんか？（わたしだけでしょうか）
すごく極端な見方をすると、粗探しのように見えてしまうかもしれません。
でも、全くもってそういうお話ではないのですよね。

もちろん、人間は光と闇の部分を持ち合わせていますから、その人のエネルギーに繋がって、色々と感じている時には、当然「闇」の部分も感じてまいります。

その上でわたしが大切だなと感じていることは「自分の闇を受け止めた状態で光を出していくこと」です。

光とは、その人が自然体で良いところ、他者から見て目を惹くところ（自分は自覚がなくても、人から見ると良いところだと思われている部分ってあると思うのです）だと考えていますが

本当の意味で自分の光を表現するためには、自分自身の闇の部分も理解し、受け止めていることが大切なような気がしています。
それこそが「人間臭さ」でもあり、魂の成長のためにも必要なことではないかな・・・と。

だからこそ私自身は、変に光の部分だけを取りあげる「良いとこどりのきれいな言葉を並べること」をするつもりもありません。
言うなれば、ご相談者様の気分を良くしていただくためのリーディングではなく「ご自身と向き合う時間のひとつ」と考えているということもあります。

なので、わたしが受け取ったことが、もしかしたらご相談者様の耳が痛くなるかもしれない内容だとしても（そんなに辛口リーディングではありませんよ）ある程度、その受け取った感覚に忠実に「言語化」していくことを大切にしています。

それが、その人の魂の本質を輝かせるために気づくべきこと、必要なこと、という気がしているからです。

ちなみに闇の部分は、内容によりけりでお伝えする抽象度は変わります。
これは、その人の現在のエネルギー状態から感じる、感情の安定性に左右される部分があります。
お伝えすることにより必要以上にネガティブな方向へいってしまいそうでしたら、「今」このタイミングでお伝えすることは得策だとは考えておりません。

取り止めもないお話しでしたが、ご覧いただきありがとうございました＾＾

rino

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