![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105126483/rectangle_large_type_2_f7bed9d015c056d04e5e2784354796ac.jpeg?width=800)
5月の模様替えとインテリア
高価なものでなくても、季節を楽しむ少しのインテリアや模様替えが好きです。
絵を飾る
「北欧、暮らしの道具店」さんのカレンダーは、カレンダーとして一年間使った後に数字部分を切り取り、絵画として飾ることができるなんとも優れものなんです。
その年ごとにオリジナルのデザインのカレンダーが発売されるのですが、すべて暮らしにまつわる素敵な絵で、時々フレームの中身を変えては気分転換をしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1683610772537-w6TUKrSaYN.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1683610890640-nJVkNSoFpU.jpg?width=800)
飾る場所は毎月廊下ときめています
正方形という安心感ある大きさも好きです。
草花を飾る
花がくれる癒し効果には、勝手に結構な信頼感をもっていて、飾った花を眺めても、ぱっと通りすがりに視界に入ってもほんわか気持ちがあたたかくなりますよね。
庭の花壇や植木から切ってきました~
なんてことはなかなか難しいのが賃貸の悲しいところですが、一輪でもよしとして、産直や時には道端の草花も含めて「1か月に一度花を飾る」というのを今年の目標にしています。
(子どもたちが帰り道に咲いていた草花を摘んできてくれる時もあります。「道草くってきたよー」って笑)
そういえば私が幼いころは、実家に一緒に住んでいた祖母がよく玄関に生け花をしていて、それを私は隣で眺めていました。
当時は剣山に触って「いたいいたい~」と。
花を愛でる気持ちはアリマスカ?・・・状態でしたが、大人になってからは草花の力を昔より頼りにするようになりました。
祖母が花の存在を身近に感じさせてくれていたおかげかもしれません。
花があると、その場の香り、空気、そこにいる人の気持ちにも変化をもたらしてくれるので不思議です。
![](https://assets.st-note.com/img/1683618984742-iyggN7w3Dl.jpg?width=800)
少しの変化でも、子どもたちは小学校から帰宅するとわりと早いうちに気が付いて
「廊下の絵、かえたんだね!」
「あれどこにさいてた花?」
と、まったり(ちがう、賑やかに)話すのも楽しいです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?